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年度 2024年度 開講部局 工学部
講義コード K7025030 科目区分 専門教育科目
授業科目名 基礎工業概論
授業科目名
(フリガナ)
キソコウギョウガイロン
英文授業科目名 Introduction to Fundamental Industry
担当教員名 今榮 一郎,古賀 広之,犬丸 啓,中井 智司,黒田 章夫,中山 祐正,石神 徹,湊 拓生,加藤 純一,中島田 豊,秋 庸裕,河本 正次,大山 陽介,金指 正言,尾坂 格,荻 崇,宇敷 育男
担当教員名
(フリガナ)
イマエ イチロウ,コガ ヒロユキ,イヌマル ケイ,ナカイ サトシ,クロダ アキオ,ナカヤマ ユウショウ,イシガミ トオル,ミナト タクオ,カトウ ジュンイチ,ナカシマダ ユタカ,アキ ツネヒロ,カワモト セイジ,オオヤマ ヨウスケ,カネザシ マサコト,オサカ イタル,オギ タカシ,ウシキ イクオ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 水3-4,木3-4:工116
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 10 : 総合工学
対象学生
授業のキーワード エネルギー、新素材、環境、安全, SDGs 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
応用化学・化学工学・生物工学を学習していくための入門・ガイダンスに位置づけられる。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
応用化学プログラム
(知識・理解)
・教養教育と専門教育における幅広い基礎知識および化学に関する専門基礎知識
・応用化学に関する高度な専門知識
・基礎および専門知識に裏付けられた論理的思考に基づく構想力

化学工学プログラム
(能力・技能)
・化学および化学工学の基礎の確実な習得と応用力の養成(C1)工学基礎
・化学および化学工学の基礎の確実な習得と応用力の養成(C2)化学工学基礎

生物工学プログラム
(知識・理解)
・人・社会・自然と工学との関わりの理解(到達目標A)
・生物工学及び生命科学の基礎および応用知識の修得(到達目標C・講義科目) 
授業の目標・概要等 本講義は、応用化学・化学工学・生物工学を学習していくための入門・ガイダンスに位置づけられる。エネルギー、新素材、環境、安全等を支える技術者の社会的役割等について概説し、工業の各主要分野と応用化学・化学工学・生物工学との関わりを学ぶことにより、工業全体を網羅・学習可能となる。 
授業計画 第1回:工業材料の基礎(担当 犬丸 啓)
第2回:工業触媒入門(担当 湊 拓生)
第3回:電気・電子デバイスを支える工学の関連技術(担当 尾坂 格)
第4回:インテリア・デザインを支える工学技術(担当 大山 陽介)
第5回:自動車を支える工学の関連技術(担当 古賀 広之)
第6回:超臨界流体を用いた環境調和型プロセス(担当 宇敷 育男)
第7回:工業と社会:材料の合成プロセス(担当 荻 崇)
第8回:コンピュータとプログラミングの基礎(担当 金指 正言)
第9回:持続的発展を支える技術(担当 中井 智司)
第10回:プロセスにおける生産管理とシステム(担当 石神 徹)
第11回:バイオテクノロジーを活用した環境保全技術(担当 黒田 章夫)
第12回:工業における化学と生物工学(担当 中島田 豊)
第13回:バイオテクノロジーを利用した工業製品の生産(担当 加藤 純一)
第14回:生活を豊かにする食品と化学(担当 河本 正次)
第15回:生活を支える石油製品と低炭素社会への展望(担当 秋 庸裕)

教員ごとに小テストまたはレポートが課されます。 
教科書・参考書等 必要に応じて資料を配布 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
講義後、興味をもった分野について、図書・文献などで関連する事項を調査、整理しておくこと。また、当該分野の関連する産業などについても調べること。授業を集中して聞くこと。どんな疑問点でも、すぐにそれぞれの先生に質問すること。また、講義で習ったことと身近な製品や技術との関わりについて考察を自分ですることで理解が更に深まります。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 教員ごとに実施される課題(小テストまたはレポート)により評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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