年度 |
2024年度 |
開講部局 |
工学部 |
講義コード |
K6434020 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
計測制御演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ケイソクセイギョエンシュウ |
英文授業科目名 |
Exercises in Measurement and Control Engineering |
担当教員名 |
島崎 航平 |
担当教員名 (フリガナ) |
シマサキ コウヘイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火1-2:工102 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
11
:
電気システム制御工学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
古典制御,フィードバック制御,システムモデリング,ラプラス変換,伝達関数,過渡特性,周波数特性,安定性解析,制御系設計 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 電気システム情報プログラム (能力・技能) ・電気,システム,情報分野の基礎概念,知識および手法を具体的・専門的な問題に応用する能力 |
授業の目標・概要等 |
制御工学の基礎となる古典制御,フィードバック制御,システムモデリング,ラプラス変換,伝達関数,過渡特性,周波数特性,安定性解析,制御系設計法について演習する。 |
授業計画 |
第1回 ラプラス変換 第2回 ブロック線図 第3回 ブロック線図と周波数フィルタ 第4回 ボード線図 第5回 フィードバック制御の定常特性 第6回 フィードバック制御の過渡特性 第7回 安定判別 第8回 まとめ+見学(デジタルものづくり教育研究センター データ駆動型研究棟) |
教科書・参考書等 |
中野道雄,美多勉,制御基礎理論,昭晃堂,1982.(ISBN 4-7856-1109-X) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
例題の解説およびレポートの回答例を参考にして,自分でよく考えて問題を解くようにしましょう. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
出席状況,レポート,テストから総合的に判断します. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |