年度 |
2024年度 |
開講部局 |
工学部 |
講義コード |
K5316010 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
計測信号処理 |
授業科目名 (フリガナ) |
ケイソクシンゴウショリ |
英文授業科目名 |
Measurement Signal Processing |
担当教員名 |
河野 佑,鈴木 康浩,山田 啓司,田中 隆太郎,日野 隆太郎,菊植 亮,茨木 創一,村松 久圭,岩本 剛,市川 貴之,遠藤 暁 |
担当教員名 (フリガナ) |
カワノ ユウ,スズキ ヤスヒロ,ヤマダ ケイジ,タナカ リュウタロウ,ヒノ リュウタロウ,キクウエ リョウ,イバラキ ソウイチ,ムラマツ ヒサヨシ,イワモト タケシ,イチカワ タカユキ,エンドウ サトル |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火1-4:工220 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 液晶プロジェクター・板書・配布資料併用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
02
:
情報科学 |
対象学生 |
第一類3年次生 |
授業のキーワード |
計測,信号処理,データ解析 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 本科目は工学部第一類の機械システムプログラム,材料加工プログラム,エネルギー変換プログラムの専門科目である |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 機械システムプログラム (能力・技能) ・機械システム工学の基礎の確実な習得と応用力の養成
材料加工プログラム (能力・技能) ・機械システム工学および材料創生・加工の基礎の確実な習得と応用力の養成
エネルギー変換プログラム (能力・技能) ・機械システム工学の基礎の確実な習得と応用力の養成 |
授業の目標・概要等 |
機械工学諸分野における計測・信号処理技術の利活用方法を応用・実践レベルで理解する |
授業計画 |
第1回:導入,有効数字と誤差(1)(市川) 第2回:有効数字と誤差(2)(市川) 第3回:応力波伝播理論,衝撃外力の測定法とその周辺技術(岩本) 第4回:ロボティクス・メカトロニクスのための計測と制御(1)(菊植)
第5回:流体とプラズマのスペクトル解析手法(鈴木) 第6回:流体とプラズマのイメージング計測手法(鈴木) 第7回:放射線測定器(遠藤(暁)) 第8回:放射線測定の電子回路(遠藤(暁)) 第9回:ひずみゲージによるひずみ測定とその応用(1)(日野)
第10回:ひずみゲージによるひずみ測定とその応用(2)(日野) 第11回:光ファイバ型2色温度計を用いた切削温度測定(田中(隆)) 第12回:モータの回転の計測にもとづく制御システムを実際に作ってみる(茨木) 第13回:機械加工反力の測定法(山田) 第14回:ロボティクス・メカトロニクスのための計測と制御(2)(村松) 第15回,第16回:ベイズ推定・カルマンフィルタ(河野)
レポート課題を課す 期末試験を実施しない代わりに,第16回目も講義を実施する
欠席等に関する連絡は,各回の担当者に行うこと |
教科書・参考書等 |
なし |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
配布資料を用いて復習すること |
履修上の注意 受講条件等 |
確率・統計や応用数学Ⅲについて復習しておくこと |
成績評価の基準等 |
レポート課題(100%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |