年度 |
2024年度 |
開講部局 |
工学部 |
講義コード |
K5124010 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
構造力学 |
授業科目名 (フリガナ) |
コウゾウリキガク |
英文授業科目名 |
Structural Mechanics |
担当教員名 |
田中 智行 |
担当教員名 (フリガナ) |
タナカ サトユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 月5-8:工111 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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対面授業,演習中心,板書多用 (新型コロナウィルスの件については適宜対応する) |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
10
:
総合工学 |
対象学生 |
工学部第一類 輸送システムプログラムの2年生以上 |
授業のキーワード |
エネルギー原理,はりの変形,不静定構造物解析,ねじり |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 工学部第一類輸送システムプログラムの必修科目である.輸送機器および環境システムの構造設計に不可欠な構造力学の基礎を修得する. |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 輸送システムプログラム (知識・理解) ・構造工学分野 輸送機器及び環境共生に関わる構造工学分野の専門知識
(能力・技能) ・構造工学分野 輸送機器及び環境共生に関わる構造工学分野の専門知識を問題解決に応用できる能力 |
授業の目標・概要等 |
材料力学で学んだ基礎知識の上にたって,はりの変位を求めるためのエネルギー原理およびそれを用いた不静定構造物の解析法の基礎,はりのねじり問題,柱の座屈問題について学ぶ. |
授業計画 |
第1回 仕事とひずみエネルギー
第2回 マクスウェルの相反定理 第3回 カスチリアーノの定理 第4回 不静定はりその1 第5回 不静定はりその2 第6回 不静定はりその3 第7回 中間試験 第8回 トラスその1 第9回 トラスその2 第10回 ラーメンその1 第11回 ラーメンその2 第12回 座屈その1 第13回 座屈その2 第14回 軸のねじりその1 第15回 軸のねじりその2
中間試験および期末試験を実施する. |
教科書・参考書等 |
教科書:「材料力学」 中井 善一,三村 耕司,阪上 隆英,多田 直哉,岩本 剛,田中 拓 著 (朝倉書店)
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授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
対面の場合配布資料を使います オンラインの場合,授業動画 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回の授業には課題を用意しており,それを講義中もしくは課題として解き提出してもらいます. |
履修上の注意 受講条件等 |
課題提出方法については初回授業で詳細を説明する. |
成績評価の基準等 |
レポートおよび中間/期末試験の結果で評価を行う. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
出席回数が2/3に満たない学生は成績評価において欠席と判断する. また,遅刻状況によっては出席扱いとならない場合もあり得る. |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |