年度 |
2024年度 |
開講部局 |
工学部 |
講義コード |
K5121010 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
船舶設計法とその実習 |
授業科目名 (フリガナ) |
センパクセッケイホウトソノジッシュウ |
英文授業科目名 |
Ship Design and Practice |
担当教員名 |
岩下 英嗣,佐野 将昭 |
担当教員名 (フリガナ) |
イワシタ ヒデツグ,サノ マサアキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 木5-10 |
授業の方法 |
講義・実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
10
:
総合工学 |
対象学生 |
第一類輸送システムプログラム3年次生(約45名) |
授業のキーワード |
曲面製図、Hydrostatic curves、圧力中心、重心 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 製図と実際の物との関係を体得させる。創生型科目でもあり統合化力を養うための科目として位置づけられている。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 輸送システムプログラム (総合的な力) ・デザイン力と実行力 輸送機器及び環境共生に関わる創成デザイン能力およびプロジェクト実行力
・コミュニケーション力と伝達力 エンジニア・研究者として必要なコミュニケーション力と情報伝達力 |
授業の目標・概要等 |
船舶製図法を通じて曲面製図法、排水量等の流体静力学的諸特性曲線の計算法を修得する。これにより、製図と実際の物との関係を修学する。なお,学習・教育目標としては、Dデザイン力と実行力、Eコミュニケーション力と伝達力に対応している。 |
授業計画 |
(対面・オンデマンド)船舶製図の基礎を解説 (対面・オンデマンド)正面図とオフセット表の読み方を解説 (対面)船舶製図実習(小型貨物船のラインズ模写) (オンデマンド実習)排水量等計算の基礎を解説 (オンデマンド実習)排水量等計算の実習課題の作業手順の説明 (オンデマンド実習)排水量等曲線の製図方法の説明 (対面orオンライン)排水量等計算の理解度を測る確認テストの実施
実習課題および確認テストを課す予定。 |
教科書・参考書等 |
必要な資料は適宜提供する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
基本は対面講義。排水量等計算では,講義動画においても詳細な課題内容と作業の進め方を説明します。講義や講義動画を聴講して、作業の意味を理解した上で実習課題に取り組んで下さい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
実習課題の完成度および確認テストの結果に基づいて評価 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
もみじの授業掲示板から最新情報を確認して下さい。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |