年度 |
2024年度 |
開講部局 |
工学部 |
講義コード |
K5034012 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
機械創成実習 |
授業科目名 (フリガナ) |
キカイソウセイジッシュウ |
英文授業科目名 |
Mechanical Engineering Design and Production |
担当教員名 |
曙 紘之,崔 正原,鈴木 裕之,杉尾 健次郎 |
担当教員名 (フリガナ) |
アケボノ ヒロユキ,チェ ジョンウォン,スズキ ヒロユキ,スギオ ケンジロウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 火7-9:工106 |
授業の方法 |
講義・演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
09
:
機械工学 |
対象学生 |
工学部第一類材料加工プログラム学生 |
授業のキーワード |
機械設計,機械加工,CAD/CAM/CAE |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 機械システムプログラム (能力・技能) ・柔軟な発想と創造性をもって自ら工学的課題を解決する能力の養成
材料加工プログラム (能力・技能) ・柔軟な発想と創造性をもって自ら工学的課題を解決する能力の養成
エネルギー変換プログラム (能力・技能) ・柔軟な発想と創造性をもって自ら工学的課題を解決する能力の養成 |
授業の目標・概要等 |
材料試験機を対象として,設計から図面作成,部品加工,組立,評価までのプロセスを自ら体験し,機械製品開発プロセスを修得する。評価方法および制約条件下から材料試験機の構造を自由に決定し(概念設計),それに従って図面作成,ならびに部品加工および組立を行い,寸法計測・加工の基礎的事項を理解する.さらに,製作した材料試験機の性能を評価し,設計時に意図した性能が発揮できたかどうかを判定することにより,ものづくりに必要なデザイン能力,知識および手順を修得する。 1)自ら選択した目標を満足する機械製品を設計し,加工・完成させることのできる デザイン能力を育む。(D) 2)自ら目標を設定し,計画的に遂行する能力を養う。(D) 3)設計仕様に基づいた図面を作成することができる能力を修得する。(D) 4)適切な工作機械・計測器を駆使し,図面を具現化できる能力を修得する。(D) 5)評価結果に対して検討・議論する能力を養う。(D) |
授業計画 |
第1回 概念設計とその方針,設計上の制約事項等の説明 第2回 加工に関わる説明 第3回 電気情報系に関わる説明 第4回 仕様設計・企画プレゼン 第5回 詳細設計 第6回 加工 第7回 加工 第8回 加工 第9回 加工 第10回 組立・校正 第11回 組立・校正 第12回 性能評価 第13回 性能評価 第14回 成果発表会 第15回 総合評価
[グループ分け] 6-7名を1グループとしたグループ単位で実習を行う [作業日誌] 毎回授業終了時に,作業日誌を提出 |
教科書・参考書等 |
適宜プリントを配布する. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
上記の授業計画に示した内容で講義や実習を行うことを予定しているので,配布プリントの資料等で予習・確認をし,当日の授業時間に行う課題について把握しておくことを強く勧めます. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
作業日誌,機械図面,電気回路図,プログラム,報告書により評価を行う.これらの総合評価により60%以上を合格とする. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |