年度 |
2024年度 |
開講部局 |
工学部 |
講義コード |
K5034011 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
機械創成実習 |
授業科目名 (フリガナ) |
キカイソウセイジッシュウ |
英文授業科目名 |
Mechanical Engineering Design and Production |
担当教員名 |
和田 信敬,田中 隆太郎,茨木 創一,村松 久圭,江口 透 |
担当教員名 (フリガナ) |
ワダ ノブタカ,タナカ リュウタロウ,イバラキ ソウイチ,ムラマツ ヒサヨシ,エグチ トオル |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 月1-3:工B3-007,工219 |
授業の方法 |
講義・演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義・演習・学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
09
:
機械工学 |
対象学生 |
工学部第一類機械システムプログラム 令和3年度入学生および過年度生 |
授業のキーワード |
問題解決能力,プロジェクトマネージメント |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 機械システムプログラム (能力・技能) ・柔軟な発想と創造性をもって自ら工学的課題を解決する能力の養成
材料加工プログラム (能力・技能) ・柔軟な発想と創造性をもって自ら工学的課題を解決する能力の養成
エネルギー変換プログラム (能力・技能) ・柔軟な発想と創造性をもって自ら工学的課題を解決する能力の養成 |
授業の目標・概要等 |
チームプロジェクトを通して,創造的な機械システムを設計・開発するためのメカトロニクス技術(機構設計製作・電子回路設計製作・計測・信号処理・マイコン制御・シミュレーション)を演習および実習を通して修得する。 前半の演習では,上述したメカトロニクス要素技術の修得を目的とする。 後半の実習では,創造的なアイデアを具現化するための開発能力(設計・計画・問題発見・問題解決・試行錯誤・評価)とチームでの協働によるプロジェクト遂行能力(役割分担・コミュニケーション・リーダーシップ)を育むことを目的とする。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 3Dプリンタ演習 第3回 3Dプリンタ演習 第4回 Arduinoと電子回路演習 第5回 Arduinoと電子回路演習 第6回 モータ駆動・姿勢計測・フィードバック制御演習 第7回 モータ駆動・姿勢計測・フィードバック制御演習 第8回 Processing演習 第9回 実習計画発表会 第10回 製作 第11回 製作 第12回 製作 第13回 製作 第14回 製作仕上げ&発表会準備 第15回 成果発表会
前半(1-8回)は各個人で演習を行う。後半(9-15回)は約3名を1グループとしたグループ単位で開発実習を行う。 |
教科書・参考書等 |
適宜,資料を配布する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
講義前半では,配布された資料に沿って演習を進めるため,演習内容について事前に理解を深めておくこと。また,演習に関連する座学講義を復習しておくように。 講義後半では,開発時間が非常に限られているため講義時間中の実習内容について毎回事前に優先度を付けて計画立てておくように。特に,ハードウェアに関連する開発は講義時間内でのみ実施可能であることに注意する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
遅刻・欠席は原則として認めない。また,この科目に先立って,所属プログラムにおいて開講されている実験・実習科目ならびに必修指定されている科目を履修しておくことが望ましい。 |
成績評価の基準等 |
成績は,授業態度・演習・実習計画書・実習計画発表・作品・成果発表・報告書らを総合し,個人提出物を中心に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |