年度 |
2024年度 |
開講部局 |
工学部 |
講義コード |
K0000040 |
科目区分 |
教養教育科目(昼) |
授業科目名 |
教養ゼミ |
授業科目名 (フリガナ) |
キヨウヨウゼミ |
英文授業科目名 |
Introductory Seminar for First-Year Students |
担当教員名 |
布施 正暁,塚井 誠人,寺本 篤史 |
担当教員名 (フリガナ) |
フセ マサアキ,ツカイ マコト,テラモト アツシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水9-10,金9-10:工105,工106,工107,工113 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心,ディスカッション,学生の発表,野外実習,見学。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
14
:
建築学 |
対象学生 |
工学部第四類(建設・環境系)一年次生 |
授業のキーワード |
科学技術資料調査,実験・実習,討議,ゼミナール,報告書の作成,プレゼンテーション。 SDG |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 全学共通の2単位必修科目である。 高校までの学びの多様化が進み,入学してくる学生の気質も多様化している。学生の中には受動的学習に慣れてしまい,自主性を重んじる大学での学習になじめない者も見受けられる。また,入学当初には,学問のおもしろさ,楽しさを体験的に理解できる機会が比較的少ないことも考えられる。 このような学生の状況に鑑み,教養ゼミは,新入生が学習活動へ積極的に参加することにより,知的興味を育む機会及び学生同士や学生と教員がコミュニケーションを促進できる場を提供するものである。
期待される成果は,以下のとおりである。 1.自主的な学習態度の形成 2.問題発見能力の開発 3.問題をとらえる視点の多様性に関する理解 4.文献資料の収集方法(図書館の使い方など)の習得 5.読解力,文章構成力の研磨,プレゼンテーションや討論の方法などの習得 6.学生と教員あるいは学生同士が互いに語り合う下地の醸成 |
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学習の成果 | |
授業の目標・概要等 |
少人数に班わけされ担当教員が指定される。班ごとの教員の指示のもとで,科学技術に関する調査や実験・実習,討議,ゼミナール,発表会などを行う。 自主的な学習によって支えられる大学教育へのオリエンテーション機能を果たすため,入学後の早い段階で知的活動への動機付けを高め,論理的・批判的な思考法と適切な自己表現能力を身に付けることを目標とする。また,大学での学習の入り口として,学生と教員,及び学生相互のコミュニケーションを図り,学習集団の形成に役立てる。 |
授業計画 |
輪講,討論,実験,実習,実地調査などのように,講義形式を離れた,体験的,双方向的学習形態をとる。具体的内容は班によって異なる。 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回
担当教員により異なるので,担当教員からの指示に従うこと。 |
教科書・参考書等 |
担当教員により異なるので,担当教員からの指示に従うこと。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
担当教員により異なるので,担当教員からの指示に従うこと。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
担当教員により異なるので,担当教員からの指示に従うこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
単位の認定にあたっては,次の1-7を参考にして評価する。 1.自主的な学習活動がみられたか,また自主的な学習態度が形成されたか。【自主学習】 2.グループ討論に積極的に参加したか。【参加態度】 3.問題点の把握とその解決のために十分な思考を行っていたか,また十分な理解ができていたか。【思考と理解】 4.学習のために十分な資料収集を行ったか。【自学自習】 5.学習成果を論理的かつ効果的に発表できたか。【発表内容と発表態度】 6.質疑に対して課題を整理して答えることができたか。【課題整理と質疑応答】 7.コミュニケーション能力 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |