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年度 2024年度 開講部局 工学部
講義コード K0000021 科目区分 教養教育科目(昼)
授業科目名 教養ゼミ
授業科目名
(フリガナ)
キヨウヨウゼミ
英文授業科目名 Introductory Seminar for First-Year Students
担当教員名 島崎 航平,木下 拓矢,花房 宏明,森川 克己,山本 透
担当教員名
(フリガナ)
シマサキ コウヘイ,キノシタ タクヤ,ハナフサ ヒロアキ,モリカワ カツミ,ヤマモト トオル
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 火7-10
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用など。具体的な内容や方法は班によって異なる。 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 21 : 社会人基礎
学問分野(分科) 01 : 初年次教育
対象学生 1年次生
授業のキーワード 科学技術資料調査,実験・実習,討議,ゼミナール,報告書作成,プレゼンテーション 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
全学共通の2単位必修科目である。
 広島大学には高校でのカリキュラム・履修内容などの異なる多様な学生が入学してくる。なかには受動的学習に慣れ,自主性を重んじる大学での学習に不安を感じるものも少なくない。また,学問のおもしろさ,楽しさを体験的に理解できる機会も少なくなってきた。
 このような状況に鑑み,教養ゼミは新入生に対し,積極的に研究・学習活動に参加し,知的興味を育む機会及び学生と教員とのコミュニケーションを促進する場を提供するものである。
 
学習の成果期待される成果は、以下のとおりである。
 1.自主的な学習態度の形成
 2.問題発見能力の開発
 3.問題をとらえる視点の多様性に関する理解
 4.文献資料の収集方法(図書館の使い方など)の習得
 5.読解力,文章構成力の研磨,プレゼンテーションや討論の方法などの習得
 6.学生と教員あるいは学生同士が互いに語り合う下地の醸成 
授業の目標・概要等 少人数に班わけされ担当教員が指定される.班ごとの教員の指示のもとで,科学技術に関する調査や実験・実習,討議,ゼミナール,発表会などを行う.自主的な学習によって支えられている大学教育へのオリエンテーション機能を果たすため,入学後の早い段階から知的活動への動機づけを高めることによって自主的な学習を促し,科学的な思考方法及び適切な自己表現能力を養う.また,大学での学習の入り口として,教員及び学生相互のコミュニケーションをはかり,学習集団の形成に役立てる. 
授業計画 輪講,討論,実験,実習,実地調査などのように,講義形式を離れた,体験的,双方向的学習形態をとる。具体的内容は班によって異なる。
配属された班の担当教員からの指示に従うこと。

1:「電気数学と親しむ」量子多体物性(高根,西田)
電気・電子工学の分野では様々な数学が用いられます。このゼミでは、電気・電子工学を学ぶために必要な数学の基礎を、電気回路や電磁気学の学習を通して学びます。(輪講と演習、プレゼンテーション)

2:「電子・情報・通信技術の歩み」量子半導体工学(東,花房)
電子・情報・通信を中心とした科学技術の流れに触れ、学生が興味の湧いた事柄について文献調査し、発表・討論する。(演習(情報収集、プレゼンテーション)、ビデオ、見学等)

4:「ナノテクノロジーの世界」量子機能材料科学(鈴木,坂上)
電子機器は,ナノメートルサイズの電子デバイス技術でなりたっている.電子回路の実験を通して電子素子に親しみ,ナノ技術の物理を書籍の輪読や文献調査,インターネットでの情報収集などを通して理解し,発表・討論をおこなう.(演習中心,輪講,プレゼンテーション)

8:「ロボティクス技術」スマートロボティクス(石井,高木,島﨑)
ロボットとは?ロボティクスを中心としたハイパーヒューマン技術の現状、今後期待される応用事例について発表・討論する。(演習中心)

9: 「LSIの秘密 ~太陽電池を作って半導体の仕組みを理解しよう~」ナノデバイス集積 (岩坂,黒木,寺本,亀田,後藤,中島,小出)
集積回路(LSI)の設計、製作、検査設備(クリーンルーム)を実際に使用して、太陽電池を試作し、測定による検証を通じて、物作りの楽しさや半導体デバイスの原理・機能を理解する。(演習中心)

10:「先端エレクトロニクスの潮流」先端集積システム工学(藤島,吉田)
先端エレクトロニクスと,関連の経済や産業の動向から,最近の電機業界がどのように技術開発やビジネス展開しているのかを考察する.(輪講中心)

11: 「光の科学と技術」量子光学物性(角屋)
我々の生活,産業,社会において,光の技術は無くてはならないものになっています.このゼミでは,光に関係する実験を通じて,光の科学と技術に対する関心を持ってもらうことを目的としています.(実験中心)
 
教科書・参考書等 配属された班の担当教員からの指示に従うこと。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料)など。具体的内容は班によって異なる。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
配属された班の担当教員からの指示に従うこと。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 単位の認定にあたっては,次の1-6を参考にして評価する。
1.自主的な学習活動がみられたか,また自主的な学習態度が形成されたか。
2.問題提起または問題点について十分な思考を行っていたか,また十分な理解ができていたか。
3.問題提起または問題解決のために十分な資料収集を行ったか。
4.発表者として,適切なプレゼンテーションが行えたか。
   ・自分の考えを他人に伝えることができたか。
   ・他人の意見を理解することができたか。
5.積極的に活動や討論に参加し,また他の学生や教員と十分なコミュニケーションをとることができたか。
6.ゼミにおける成果を文章にまとめ,適切なレポートが作成できたか。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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