年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部口腔健康科学科口腔工学専攻 |
講義コード |
J1708020 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
歯冠修復保健工学実習 |
授業科目名 (フリガナ) |
シカンシュウフクホケンコウガクジッシュウ |
英文授業科目名 |
Practice in Crown Restoration and Health Engineering |
担当教員名 |
下江 宰司,峯 裕一,田地 豪 |
担当教員名 (フリガナ) |
シモエ サイジ,ミネ ユウイチ,タヂ ツヨシ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
4年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火1-6:歯第4実習室 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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歯のデッサンと彫刻 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
口腔健康科学科 口腔工学専攻4年生 |
授業のキーワード |
SDG_03,デッサン,歯型彫刻 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 口腔工学プログラム (能力・技能) ・チーム歯科医療として,歯科技工士専門分野(歯科技工)を実践するために必要な能力・技能および態度 |
授業の目標・概要等 |
歯冠修復系の技工の基礎となる歯型彫刻に関する知識,技能をさらに向上することを目的とする.実践形式で行い,効率的な製作能力を培う. |
授業計画 |
第1回 上顎中切歯のデッサン (下江,田地、峯,加来,村山、二川) 第2回 上顎犬歯のデッサン (下江,田地、峯,加来,村山、二川) 第3回 上顎第一小臼歯のデッサン (下江,田地、峯,加来,村山、二川) 第4回 下顎第一小臼歯のデッサン (下江,田地、峯,加来,村山、二川) 第5回 上顎第一大臼歯のデッサン (下江,田地、峯,加来,村山、二川) 第6回 下顎第一小臼歯のデッサン (下江,田地、峯,加来,村山、二川) 第7回 上顎中切歯の歯型彫刻 (下江,田地、峯,加来,村山、二川) 第8回 上顎犬歯の歯型彫刻 (下江,田地、峯,加来,村山、二川) 第9回 上顎第一小臼歯の歯型彫刻 (下江,田地、峯,加来,村山、二川) 第10回 下顎第一小臼歯の歯型彫刻 (下江,田地、峯,加来,村山、二川) 第11回 上顎第一大臼歯の歯型彫刻 (下江,田地、峯,加来,村山、二川) 第12回 下顎第一小臼歯の歯型彫刻 (下江,田地、峯,加来,村山、二川)
最終試験:デッサンと彫刻(60分で2本ずつ)を行います. |
教科書・参考書等 |
テキスト:最新歯型彫刻(医歯薬出版) 模型 :歯型模型(ニッシン) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
2年次の口腔解剖学実習関係の教科書およびデッサン 先ずは基本6歯の形態を覚えてください. スピードアップは実習外で石膏棒を彫る必要があります. |
履修上の注意 受講条件等 |
最終試験の条件は,特段の理由がある場合の除き毎回出席した者とする. |
成績評価の基準等 |
製作物 90%と実習態度10%を参考に総合的に評価. |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
大学病院で歯科技工士業務に携わった経験を持つ教員が,歯型彫刻に関する基本的知識と手技を教授する. |
メッセージ |
評価,アドバイスは行いますが,自分自身の理解がないと能力・技能は向上しません.逆に言えば器用,不器用はあまり重要ではなく,各自の取り組む姿勢が結果(制作物)に表れます.最終的な目標に向け自身の能力(実力)アップを目指して下さい. |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |