年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部口腔健康科学科口腔工学専攻 |
講義コード |
J1706015 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
関係法規(社会保障制度を含む) |
授業科目名 (フリガナ) |
カンケイホウキ(シャカイホショウセイドヲフクム) |
英文授業科目名 |
Laws and Regulations for Dental Technicians (included Social Security System) |
担当教員名 |
加来 真人 |
担当教員名 (フリガナ) |
カク マサト |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火5-6:歯第4講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、場合に応じてオンデマンドで行う。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
口腔工学専攻3年生 |
授業のキーワード |
SDG_03,歯科技工士法,法律 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 歯科技工士に必要な法律を修得する. |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 口腔工学プログラム (知識・理解) ・歯科医療従事者(歯科技工士)としての基本的な態度に関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
近年,医療紛争の増加や各種医療関係職の新設に伴い,法知識の必要性と法を守ることの重要性が再認識され,医療関係者の養成における法学の教育の重要性が求められている。本講義では歯科技工士法を中心に,それに歯科技工士に必要な諸種の法規を加えて体系化して講義する。 |
授業計画 |
第1回 法律の概要(日本国憲法,法律,政令,省令,命令,法令)
第2回 歯科技工士と関わりの深い法律
第3回 歯科技工士法(成り立ち,総則,免許)
第4回 歯科技工士試験(目的,実施,受験資格)
第5回 歯科技工士の業務(禁止行為,技工指示書,保存義務,守秘義務
第6回 歯科技工所(届け出,管理者,広告の制限)
第7回 その他の関係法規(医療法,歯科医師法,歯科衛生士法 など) 第8回 試験
筆記試験を実施する。 |
教科書・参考書等 |
最新歯科技工士教本「歯科技工管理学」医歯薬出版 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,板書,パワーポイント |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回の授業の復習を行うと同時に,予習を行ってください. |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
毎回授業の最後に小テストを実施する。この小テストにて講義の内容の復習を行うこと。最終試験の60点以上を合格とする。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |