年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部口腔健康科学科口腔工学専攻 |
講義コード |
J1705080 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
医療システム工学 |
授業科目名 (フリガナ) |
イリョウシステムコウガク |
英文授業科目名 |
Medical System Engineering |
担当教員名 |
村山 長 |
担当教員名 (フリガナ) |
ムラヤマ タケシ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水7:歯第4講義室, (1T) 水8 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、板書多用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
口腔工学専攻3年生 |
授業のキーワード |
SDG_03,CAD/CAM,ME機器,放射線治療,機械加工,計測,コンピュータ |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 本講義ではME機器学で扱わなかったME機器および歯科用CAD/CAMシステムの原理と実際を理解させる。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 口腔工学プログラム (知識・理解) ・関連工学(情報処理,CAD/CAM,ME(医工学),システム工学,管理学)に関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
本講義ではME機器学で扱わなかったME機器および歯科用CAD/CAMシステムの原理と実際を理解させる。 |
授業計画 |
1.様々なME機器 2.様々なME機器(放射線の利用) 3.様々なME機器(放射線の利用) 4.歯科用CAD/CAM(ジルコニア、CAD/CAMの分類,3Dスキャナー) 5.歯科用CAD/CAM(設計) 6.歯科用CAD/CAM(CAMとAdditive Manufacturing) 7.歯科用CAD/CAM(義歯技工,矯正装置のCAD/CAMなど) 8.まとめ
最終日に期末試験を行う.また,適宜,小テストを行う. |
教科書・参考書等 |
参考書:基礎から学ぶCAD/CAMテクノロジー ,医歯薬出版(2017)
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授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
1.復習をしておくこと 2.復習をしておくこと 3.復習をしておくこと 4.復習をしておくこと 5.復習をしておくこと 6.復習をしておくこと 7.復習をしておくこと |
履修上の注意 受講条件等 |
1年次のCAD/CAMシステム工学,2年次のME機器学の講義で学んだ内容が予備知識として必要. |
成績評価の基準等 |
期末試験(90%程度),受講態度と授業時に行う小テスト(10%程度)により評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
自動翻訳機能を利用して,日英両言語で講義を行います. |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |