年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部口腔健康科学科口腔工学専攻 |
講義コード |
J1703160 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
精密鋳造学 |
授業科目名 (フリガナ) |
セイミツジュゾウガク |
英文授業科目名 |
Precision Casting Science |
担当教員名 |
峯 裕一,平田 伊佐雄,村山 長 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミネ ユウイチ,ヒラタ イサオ,ムラヤマ タケシ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
2年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 水1-4:歯第4講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
口腔工学専攻2年生 |
授業のキーワード |
SDG_03,歯科精密鋳造,歯科用金属,金属アレルギー |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 歯科用金属および歯科精密鋳造について理解する |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 口腔工学プログラム (知識・理解) ・歯科材料・生体材料に関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
歯科用金属は, 歯科材料の中で特に多用されている。その加工法には,鋳造,溶接,熱処理,研磨などがある。この中で金属鋳造を中心にその理論,特徴と術式の概要を講義し,その内容を把握する。併せてレジン成形についても歯科理工学的特徴を学習する。 |
授業計画 |
第1回 歯科精密鋳造概論,歯科技工における安全管理1:峯 第2回 歯科用金属,貴金属合金,非金属合金:峯 第3回 歯科用金属アレルギー(発生機序,検査法,治療法,症例), 金属成形1(鋳造理論, 鋳造操作):峯 第4回 金属成形2(鋳造欠陥, 金属加工,金属の接合,合金の熱処理):峯 第5回 補綴装置と修復物の仕上げ:村山 第6回 レジン成形1(義歯用レジン):平田 第7回 レジン成形2(レジン歯,歯冠用レジン, その他の用途):平田 歯科技工における安全管理2(院内感染予防):大西客員講師 第8回 試験およびまとめ:峯
筆記試験を実施する。レポートを課すことがある。 |
教科書・参考書等 |
講義形式(講義中心;板書多用;教科書・プリント・講義のレジュメ有) 使用する視聴覚教材の種類(パワーポイント等) 教科書(最新歯科技工士教本「歯科理工学」 医歯薬出版) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
事前に教科書(最新歯科技工士教本「歯科理工学」)の該当箇所に目を通すこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
担当責任者は峯(医療システム工学)とし,個々の授業は村山および生体材料学と共同で講義する。 |
成績評価の基準等 |
試験により総合的に判定する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |