年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部口腔健康科学科口腔工学専攻 |
講義コード |
J1703150 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
生体材料学実習 |
授業科目名 (フリガナ) |
セイタイザイリョウガクジッシュウ |
英文授業科目名 |
Practice on Biomaterial |
担当教員名 |
峯 裕一,村山 長 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミネ ユウイチ,ムラヤマ タケシ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 木5-10:歯第3実習室 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実習中心。課題レポートあり。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
口腔工学専攻2年生 |
授業のキーワード |
SDG_03、歯科材料・技工用機器 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 口腔工学の実習で必要な歯科材料の物性,使用法を理解し,基礎的・専門的知識を習得する |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 口腔工学プログラム (能力・技能) ・生命科学,材料学,社会歯科学に関する能力・技能 |
授業の目標・概要等 |
高品質の補綴修復物(クラウン,ブリッジ,義歯)製作を目標として,講義で習得した歯科材料(石膏,印象材,ワックス,歯科用金属,歯科用レジン,歯科用陶材など)の物理的性質・化学的性質など各種特性についての理解を深める。併せて歯科医療の臨床で使用されている歯科材料を加工処理あるいは成形処理する各種歯科用機器,器具の取扱法を習得する。 |
授業計画 |
1.ガイダンス(実習器具,機器使用説明) 2.歯科材料1:石膏,印象材 3.歯科材料2:ワックス,レジン 4.歯科材料3:歯科用金属の屈曲, 鑞着 5.歯科材料4:歯科精密鋳造① ワックスアップ,埋没 6.歯科材料5:歯科精密鋳造② ワックスアップ,埋没,鋳造 7.歯科材料6:歯科精密鋳造③ 鋳造 8.歯科材料7:金属研磨,レジン研磨
課題レポート提出。製作物提出。 |
教科書・参考書等 |
実習帳 参考書:最新歯科技工士教本「歯科理工学」,「歯科技工学用語集」 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
事前に実習書を読み、実習内容を理解しておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
実習態度(10%),製作物(60%),レポート(30%)により総合的に成績を判定する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |