年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部口腔健康科学科口腔工学専攻 |
講義コード |
J1703140 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
生体材料学 |
授業科目名 (フリガナ) |
セイタイザイリョウガク |
英文授業科目名 |
Biomaterials |
担当教員名 |
村山 長,加藤 功一 |
担当教員名 (フリガナ) |
ムラヤマ タケシ,カトウ コウイチ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
2年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 月3-4:歯第4講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
口腔工学専攻2年生 |
授業のキーワード |
SDG_03,歯科材料,模型,原型,セラミック,品質管理学 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 現在,歯科医療で広く使用されている歯科材料(金属・レジン・セラミックス)や歯科材料加工機器を総合的に関連付けて講義し,その内容を把握させる。 |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 口腔工学プログラム (知識・理解) ・歯科材料・生体材料に関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
現在,歯科医療で広く使用されている歯科材料(金属・レジン・セラミックス)や歯科材料加工機器を総合的に関連付けて講義し,その内容を把握させる。 |
授業計画 |
1.原型製作(原型材料):村山 2.結晶構造:村山 3.セラミックス成形1(歯科用陶材):加藤 4.セラミックス成形2(金属焼付用陶材,オールセラミックス):加藤 5.補綴物の安定性(レジン,セラミックス,金属):加藤 6.品質管理学1:村山 7.品質管理学2:村山 8.試験:村山
講義の理解度を確認するため小テストを行うことがある.また,最終日に期末試験を行う.
担当責任者は村山 長(医療システム工学研究室)とし,個々の授業は生体材料学研究室(加藤功一)と共同で講義する。 |
教科書・参考書等 |
テキスト:最新歯科技工士教本「歯科理工学」第2版,医歯薬出版 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
復習は毎回すること. |
履修上の注意 受講条件等 |
受講条件は特にありません. |
成績評価の基準等 |
期末試験(90%程度),受講態度と小テスト(10%程度)により成績を評価する。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |