年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部口腔健康科学科口腔工学専攻 |
講義コード |
J1703050 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
顎口腔機能学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ガクコウクウキノウガク |
英文授業科目名 |
Stmatognathic System and Function |
担当教員名 |
二川 浩樹 |
担当教員名 (フリガナ) |
ニカワ ヒロキ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火5-8:歯第4講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、板書多用、学生の発表、Bb9を活用したオンライン授業 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
2年次生 前期(3セメスター) |
授業のキーワード |
SDG_03,顎運動・顎機能,実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 歯科技工士国家試験に必須である |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 口腔工学プログラム (知識・理解) ・歯科技工士専門分野(歯科技工)に関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
GIO;顎口腔系の解剖と機能について理解する SBOs;咀嚼に関連した筋群・基準平面について説明できる 下顎位と下顎運動について説明できる 下顎運動と咬合について理解している 下顎運動と咬合器の関連性を理解している 下顎運動と咬合面形態の関連性を理解している |
授業計画 |
1.顎口腔系(咀嚼系)の機能 二川 2.顎口腔系の形態 二川 3.顎口腔系に関係する筋肉 二川 4.下顎位 二川 5.下顎運動 二川 6.咬合に関する平面 二川 7.下顎の限界運動 二川
8.機能運動 二川 9.歯の接触様式 二川 10.咬合干渉 二川 11.咬合器 二川 12.咬合器 二川 13.咬合器 二川 14.修復物の咬合 二川 15.顎口腔機能について 二川
16.試験日 試験委員の人と相談して決めます |
教科書・参考書等 |
講義形式(講義中心;板書多用;教科書・プリント・テープの聞き取り ・ディスカッション・ディベート・学生の発表・講義のレジュメの有無等) 使用する視聴覚教材の種類(ビデオ・DVD・OHP・接写カメラ・スライド ・パワーポイント等) ビデオ・DVD使用の場合(本数;1回の上映時間) ビデオ・DVDの文字情報(字幕・内容解説書の有無) 講義形式(講義中心;板書多用;教科書・プリント・テープの聞き取り ・ディスカッション・ディベート・学生の発表・講義のレジュメの有無等) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
これから必要となる基本的な科目ですから,欠席のないようにしっかり勉強してください. |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
最終講義後,筆答または口答試験によりその知識を判定する. |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
歯科医である教員が,顎口腔系の解剖と機能について講義する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |