年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部口腔健康科学科口腔保健学専攻 |
講義コード |
J1606120 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
学校保健演習II |
授業科目名 (フリガナ) |
ガッコウホケンエンシュウ II |
英文授業科目名 |
Seminar on school health II |
担当教員名 |
兼保 佳乃,小澤 孝一郎 |
担当教員名 (フリガナ) |
カネヤス ヨシノ,オザワ コウイチロウ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 月5-8:歯第5講義室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義・演習、ディスカッションなど |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
歯学部口腔健康科学科 口腔保健学専攻3年生(選択) |
授業のキーワード |
SDG_03 SDG_04 実践経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 養護教諭一種免許状取得に必要な履修科目 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 口腔保健学プログラム (能力・技能) ・学校保健に携わるために必要な知的能力と基本的技能 (総合的な力) ・学校保健活動を行う基本としての総合的な力 |
授業の目標・概要等 |
学校における保健活動について概要と基本的な理論を理解し、学校保健活動についての知識、技能を習得する。 近年の社会環境や生活様式の変化も一要因で、子どもの心身両面にわたる健康問題が非常に複雑化・深刻化している。(こころの健康、不登校、いじめ、性の問題、アレルギー、食の問題、など) その中で、養護教諭には、複雑化・深刻化した子どもの健康上の課題への「適切な対応」 が出来る 『資質』 が求められている。教育職員に求められる資質、能力を養い、さらに児童生徒の心身の健康問題に対応する養護教諭の資質を養う。 |
授業計画 |
第9回:学校環境衛生 第10回:学校安全および学校の危機管理 第11回:健康教育 第12回:保健指導案 第13回:保健だより 第14回:食育と学校給食 第15回:学校保健の組織活動 第16回:試験 |
教科書・参考書等 |
授業時に本を紹介します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第9-16回:関連する書籍を読む. |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
試験(80%),課題レポート・プレゼンテーション・受講態度(討議などへの参加状況を含む)(20%)により成績を総合的に評価する. |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
歯科衛生士、養護教諭、学校薬剤師の経験を持つ教員が、学校における保健活動についての概要、基本的な理論について指導する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |