年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部口腔健康科学科口腔保健学専攻 |
講義コード |
J1606050 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
リハビリテーション概論 |
授業科目名 (フリガナ) |
リハビリテーションガイロン |
英文授業科目名 |
Principles of Rehabilitation |
担当教員名 |
浦川 将,桐本 光,藤田 直人 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウラカワ ススム,キリモト ヒカリ,フジタ ナオト |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水3-4:保203 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心(対面予定) |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
リハビリテーション、障害,実務経験, SDGs |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 口腔保健学プログラム (知識・理解) ・歯科衛生士専門分野(歯科予防処置,歯科診療補助,歯科保健指導)に関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
疾患の成り立ちや治療に関する専門知識を学ぶ前段階としてリハビリテーションの概論を把握し、医学におけるリハビリテーションの位置付けを理解することを到達目標とする。 |
授業計画 |
第1回 リハビリテーションの臨床(平田和彦:広島大学病院リハビリテーション科) 第2回 先端技術のリハビリテーションへの活用(清水教弘:日本マイクロソフト株式会社) 第3回 リハビリテーションと医療倫理1(蓮沼直子、服部 稔:医学教育学) 第4回 リハビリテーションと医療倫理2(蓮沼直子、服部 稔:医学教育学) 第5回 言語聴覚士とリハビリテーション(福岡達之:広島国際大学) 第6回 日本のリハビリテーション政策(野崎展史:日本理学療法士協会) 第7回 リハビリテーション医学(牛尾 会:広島大学病院リハビリテーション科長) 第8回 まとめ |
教科書・参考書等 |
参考書:リハビリテーションの歩み その源流とこれから 上田 敏 医学書院 参考書:リハビリテーションの思想 第2版 人間復権の医療を求めて 上田 敏 医学書院 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
スライド、配布資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
講義はオムニバスで行います。各回のポイントをおさえるように心がけて下さい。 各講義内容は一度きりで完結しますので、毎回の出席が必須となります。必ず欠席のないようにしてください。 なお、担当者は変更になる場合がありますので、初回のガイダンスで説明します。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
毎回のレポートをteamsに提出したものを評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
リハビリテーションにかかわる臨床実務経験を有する理学療法士/作業療法士/医師/言語聴覚士などが、臨床の現場に即したリハビリテーションの実践を教示する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |