年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部口腔健康科学科口腔保健学専攻 |
講義コード |
J1606010 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
総合医科学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ソウゴウイカガク |
英文授業科目名 |
Clinical Medicine |
担当教員名 |
松尾 裕彰 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツオ ヒロアキ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 金1-4:霞R404講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
口腔保健学専攻 3年生 |
授業のキーワード |
SDG_03、病態生理、薬物治療 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 口腔保健学プログラム (知識・理解) ・疾病の成り立ち及び回復過程の促進に関する知識・理解 ・歯・口腔の健康と予防に関わる人間と社会の仕組みに関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
安全で良質な医療を実践するため、臨床業務に必要な基本的な医学知識を習得する。代表的な疾患について、病因,病態生理,検査法,診断法,治療法等を理解する。 |
授業計画 |
第1回 医療と生命倫理 第2回 免疫アレルギー疾患(1)-免疫機能とアレルギー,自己免疫疾患 第3回 免疫アレルギー疾患(2)-I型アレルギー疾患,アナフィラキシー 第4回 免疫アレルギー疾患(3)-後天性免疫不全症,薬剤アレルギー 第5回 皮膚疾患(1)-皮膚の構造と機能,湿疹,蕁麻疹,アトピー性皮膚炎 第6回 皮膚疾患(2)-水疱症,乾癬,光線過敏症,色素異常症,皮膚腫瘍 第7回 皮膚疾患(3)-皮膚真菌感染症,ウイルス感染症,細菌感染症 第8回 遺伝子疾患 -遺伝病,染色体異常,ミトコンドリア遺伝病 第9回 高血圧(1)-メタボリックシンドロームと高血圧,遺伝子多型 第10回 高血圧(2)-年齢,性別と高血圧,高血圧の分類 第11回 高血圧(3)-高血圧の診断,治療 第12回 内分泌疾患(1)-甲状腺機能異常症 第13回 内分泌疾患(2)-副甲状腺機能異常症,副腎疾患 第14回 泌尿器・生殖器疾患(1)-腎炎,尿路感染症,周産期感染症,敗血症 第15回 泌尿器・生殖器疾患(2)-前立腺肥大症,子宮内膜症,子宮筋腫,異常分娩,不妊症
中間・期末試験 |
教科書・参考書等 |
参考書:コメディカルのための内科学(医学出版),知っておきたい病気100(日本薬学会編 東京科学同人) ,わかりやすい内科学(文光堂),あたらしい皮膚科学(中山書店) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PowerPoint |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
配布資料を良く読んで復習する事 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
小テスト(20点)、期末試験(80点)の100点満点で総合評価し、60点以上を合格とします。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |