年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部口腔健康科学科口腔保健学専攻 |
講義コード |
J1605080 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
成人・高齢者歯科学 |
授業科目名 (フリガナ) |
セイジン・コウレイシャシカガク |
英文授業科目名 |
Lifestyle-related Dentistry and Geriatric Dentistry |
担当教員名 |
水野 智仁,大植 香菜,竹内 真帆,伊藤 奈七子,杉田 誠,松田 真司,應原 一久,西 裕美,二川 浩樹,飛梅 圭,吉川 峰加 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミズノ ノリヨシ,オオウエ カナ,タケウチ マホ,イトウ ナナコ,スギタ マコト,マツダ シンジ,オウハラ カズヒサ,ニシ ヒロミ,ニカワ ヒロキ,トビウメ ケイ,ヨシカワ ミネカ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 金5-8:歯大講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、試験 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
4年生 |
授業のキーワード |
SDG_03、高齢者、全身疾患、実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 成人や高齢者における口腔の特徴を学び、口腔病変および障害に付随したさまざまな問題に対する対策や処置方法を理解する。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 口腔保健学プログラム (知識・理解) ・歯科衛生士専門分野(歯科予防処置,歯科診療補助,歯科保健指導)に関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
成人や高齢者における口腔の特徴を学び、口腔病変および障害に付随したさまざまな問題に対する対策や処置方法を理解する。 |
授業計画 |
1.成人歯科学 概説・コース説明、心疾患と歯周病 歯周病態学 (水野) 2.糖尿病と歯周病 歯周病態学 (應原) 3.リウマチと歯周病 歯周病態学 (應原) 4.生理・代謝・免疫機能の加齢変化 口腔生理学 (杉田) 粘膜免疫学 (飛梅) 5.高齢者歯科治療時の全身管理 歯科麻酔学 (大植) 6.病院医療における口腔内管理の意義と実際 口腔総合診療科(西) 7.高齢者歯科 概説・コース説明 先端歯科補綴学 (竹内) 8.高齢者のプラークコントロール 口腔機能修復学 (二川) 9.高齢者の歯周病診断・治療を考える 歯周病態学 (松田) 10.高齢者にみられる口腔疾患 口腔腫瘍学(伊藤) 11.介護予防における歯科の役割 先端歯科補綴学 (吉川) 12.症例学習・グループ討論応 先端歯科補綴学 (吉川) 13.要介護高齢者への歯科訪問診療 先端歯科補綴学 (吉田) 14.認知症患者への歯科的対応 先端歯科補綴学 (吉田) 15.試験 歯周病態学 (水野)
各講義後のテスト、レポート、最終試験による評価を行う。 |
教科書・参考書等 |
講義形式(講義中心;板書多用;教科書・プリント・テープの聞き取り ・ディスカッション・ディベート・学生の発表・講義のレジュメの有無等) 使用する視聴覚教材の種類(ビデオ・DVD・OHP・接写カメラ・スライド・パワーポイント等) ビデオ・DVD使用の場合(本数;1回の上映時間) ビデオ・DVDの文字情報(字幕・内容解説書の有無) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回の講義後、内容を充分復習してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
各講義後のテスト、レポート、最終試験による評価を行う。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
歯科医である教員が、成人や高齢者における口腔の特徴について講義する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |