年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部口腔健康科学科口腔保健学専攻 |
講義コード |
J1603110 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
医療倫理学 |
授業科目名 (フリガナ) |
イリョウリンリガク |
英文授業科目名 |
Medical ethics |
担当教員名 |
水野 智仁,柿本 直也,中元 崇 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミズノ ノリヨシ,カキモト ナオヤ,ナカモト タカシ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 金3-4:歯大講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、moodleまたはBb9を活用したオンライン授業 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
歯学科2年生、口腔健康科学科2年生 |
授業のキーワード |
SDG_03、医療 倫理 哲学 患者 人権 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 医療人としての基本的な態度を身につけるために、必須の授業である。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 口腔保健学プログラム (知識・理解) ・医の原則に関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
歯科医療人に必要な倫理観について学ぶとともに、患者やその家族、薬害や医療事故の被害者の身になって、医療について考え、これを実践できる歯科医療人となることを目指す。 |
授業計画 |
第1回 医療倫理学総論(1)吉川ひろみ先生 第2回 医療倫理学総論(2)吉川ひろみ先生 第3回 医療倫理学各論(1)北田淳子先生 第4回 医療倫理学各論(2)山口育子先生 第5回 医療倫理学各論(3)間宮 清先生 第6回 医療倫理学各論(4)佐野 智先生 第7回 医療倫理学各論(5)平岡和子先生 第8回 予備日
原則毎回レポートが出題される。筆記試験は行わない。 |
教科書・参考書等 |
講義中あるいは事前に教材を配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
授業はパワーポイントを使用して行われる。一部ビデオを使う場合もある。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
遠方から講義に来られた先生方と十分ディスカッションをするため、予習を怠らないこと。レポートは次回の医療倫理学の講義前に回収し、講師の先生方に郵送する。提出が遅れた場合には受け付けないので注意。 |
履修上の注意 受講条件等 |
外来講師による授業であるため、講義日が変更になることがある。もみじでの連絡に注意すること。本授業は倫理学であることを忘れないように。居眠り、内職、雑談、飲食、携帯電話の使用、正当な理由のない外室等、相応しくない態度を取る者は退室を命ずる場合がある(欠席扱いとなる)。 |
成績評価の基準等 |
毎回出席を調査し、3回以上欠席した場合は単位を認定しない(30分以上の遅刻、期日にレポート提出がない場合は欠席とする)。また、全課題の平均点が60%未満であった者にも単位を認定しない。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
学外から薬害や医療事故の被害者、口唇口蓋裂の患者や家族の方を招き、自己の体験に基づいたお話をしていただく機会を多く設けている。単にお話を聞くだけでなく、講義の前に自分で調べ、当事者の方と十分ディスカッションをしてほしい。 |
その他 |
医療人に必要な倫理観を身に着けてください。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |