年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部口腔健康科学科口腔保健学専攻 |
講義コード |
J1603070 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
微生物学・口腔微生物学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ビセイブツガク・コウクウビセイブツガク |
英文授業科目名 |
Microbiology and Oral Microbiology |
担当教員名 |
小松澤 均,松尾 美樹 |
担当教員名 (フリガナ) |
コマツザワ ヒトシ,マツオ ミキ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 木1-4:歯第1講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義形式:原則対面授業とする |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
口腔保健学専攻 |
授業のキーワード |
SDG_03、微生物、細菌、ウイルス、真菌、口腔細菌、感染症 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 口腔健康に関して、必要な微生物の知識、感染症の意義、予防、診断などを修得する |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 口腔保健学プログラム (知識・理解) ・疾病の成り立ち及び回復過程の促進に関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
微生物学・口腔微生物学の基礎について学ぶ。微生物の一般性状に理解し、個々の病原微生物の性状を把握する。また、感染症対策としての、抗微生物薬、滅菌・消毒、感染制御について理解する。 |
授業計画 |
第1回講義 4月11日(木)8:45~ 微生物学序論 第2回講義 4月11日(木)10:30~ 細菌の一般性状 第3回講義 4月18日(木)8:45~ 細菌の病原性因子 第4回講義 4月18日(木)10:30~ 細菌各論(1) 第5回講義 4月25日(木)8:45~ 細菌各論(2) 第6回講義 4月25日(木)10:30~ ウイルスの特徴 第7回講義 5月2日(木)8:45~ ウイルス各論(1) 第8回講義 5月2日(木)10:30~ ウイルス各論(2)・真菌・原虫 第9回講義 5月9日(木)8:45~ 化学療法 第10回講義 5月9日(木)10:30~ 滅菌と消毒 第11回講義 5月16日(木)8:45~ 口腔細菌 第12回講義 5月16日(木)10:30~ う蝕細菌 第13回講義 5月23日(木)8:45~ 歯周細菌 第14回講義 5月23日(木)10:30~ 口腔と全身疾患 第15回講義 5月30日(木)8:45~ まとめ(自己学習)
筆記試験(5月30日10:30を予定) |
教科書・参考書等 |
歯科衛生士教本:微生物学(医歯薬出版) 口腔微生物学・免疫学(医歯薬出版) Oral Microbiology and Immnunology (ASM press) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料(電子媒体で配布) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回の授業項目を参照し、適宜、参考書などを利用して、予習・復習をしっかりおこなうこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
筆記試験により評価する。60点以上を合格とする。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
歯科医療の経験を通して、感染制御、口腔感染症、抗菌薬治療などの講義を行う。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |