年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部歯学科 |
講義コード |
J1508192 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
歯学研究実習II(顎顔面解剖学) |
授業科目名 (フリガナ) |
シガクケンキュウジッシュウ II |
英文授業科目名 |
Dental Research Practices II |
担当教員名 |
寺山 隆司,内部 健太,河野 尚平 |
担当教員名 (フリガナ) |
テラヤマ リュウジ,ウチベ ケンタ,コウノ ショウヘイ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
実習中心、薬品使用 |
単位 |
4.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
歯学部歯学科4年 |
授業のキーワード |
SDG_03、解剖学、口腔解剖学、研究実習 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
疼痛の発生と抑制機構に関連の深い実験手技を中心として研究実習を行い,研究方法の基礎を修得する。最後に得られた研究の結果について口頭発表や論文執筆を行い、研究の立案やまとめの方法について学ぶ。 |
授業計画 |
疼痛の発生と抑制機構について、研究実習を行う。
まず、光学顕微鏡及び電子顕微鏡の標本作成法,細胞培養法、分子生物学的実験法の基礎について実習を行う。その上で与えられた研究題目について各自研究実習を行い、その過程でより高度な手法についての実習も行う。
担当:寺山、内部、河野 |
教科書・参考書等 |
実習中に適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
実験に際しては、必要な試薬が不足していないか事前に確認しておいてください。また実験で得たデータは厳重に管理してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
研究や議論への取組態度(60 %),発表内容(40 %)を総合的に判断して評価する。 |
実務経験 |
有り
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
実験研究に携わった経験を持つ教員が担当する。 |
メッセージ |
形態学的な研究では、標本の作成方法、すなわちいかにして細胞や組織の中の情報を可視化させるかが重要であるが、研究者にとっては標本を観る目、すなわち標本の中にある情報を理解する能力が最も重要である。この実習を通じて、”観る目”を養ってほしい。 |
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |