年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部歯学科 |
講義コード |
J1507100 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
無歯顎補綴治療学基礎実習II |
授業科目名 (フリガナ) |
ムシガクホテツチリョウガクキソジッシュウ II |
英文授業科目名 |
Practice of Prosthodontic Treatment for Edentulous Patients II |
担当教員名 |
津賀 一弘,沖 佳史,保田 啓介,竹内 真帆,中守 貴一,吉川 峰加,久保 隆靖,土井 一矢,阿部 泰彦,森田 晃司,大上 博史 |
担当教員名 (フリガナ) |
ツガ カズヒロ,オキ ヨシフミ,ヤスダ ケイスケ,タケウチ マホ,ナカモリ キイチ,ヨシカワ ミネカ,クボ タカヤス,ドイ カズヤ,アベ ヤスヒコ,モリタ コウジ,オオウエ ヒロシ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
4年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 月5-8:歯デンタルスキルスラボ1 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実習中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
第3学年 |
授業のキーワード |
SDG_03、歯の欠損、無歯顎、全部床義歯、咬合器、咬合様式 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 歯学プログラム (知識・理解) ・基礎及び臨床歯科医学に関する知識 ・生命科学に関する知識 (能力・技能) ・歯科領域の疾患の予防・診察・検査・診断・治療に関する基本的技能 (総合的な力) ・豊かな人間性,専門職の歯科医師としての責務の理解,これを実践するための基礎的知識,技能,態度を含む総合力 |
授業の目標・概要等 |
すべての歯の欠損に対する修復再建の実際を学ぶ。印象採得などの臨床手技、総義歯の製作といった技工過程を学ぶことにより、総義歯治療の基礎的技術の理解および修得を目指す。 |
授業計画 |
第 9回 歯肉形成,削合,小テスト,蝋義歯採点(津賀,阿部,吉川,竹内)
第10回 削合,埋没(津賀,阿部,吉川,竹内)
第11回 流ろう,レジン填入,重合(津賀,阿部,吉川,竹内)
第12回 割り出し,咬合器再装着,削合(津賀,阿部,吉川,竹内)
第13回 削合,研磨(津賀,阿部,吉川,竹内)
第14回 削合,研磨(津賀,阿部,吉川,竹内)
第15回 試験,大掃除(津賀,阿部,吉川,竹内)
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教科書・参考書等 |
「コンプリートデンチャーテクニック」細井紀雄他編(医歯薬出版) 「Prosthodontic Treatment for Edentulous Patients: Complete Dentures and Implant-Supported Prostheses」 George A. Zarb他著( MOSBY) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
すべての回において、あらかじめテキストの該当する項目や関連する分野の予習をすること。配布資料も参考にすること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特段の理由のない限り、毎回出席すること。また欠席した場合の補習は、原則として行わない当該科目に関連した基礎ならびに臨床歯科医学全般の知識を十分理解し、有機的に構築しておくことが肝要である。 |
成績評価の基準等 |
筆記試験、実習で製作した補綴装置、実習態度などの評価により行う。割合については未定。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
補綴歯科治療に携わる教員が,全部床義歯治療に関する実習を行う. |
メッセージ |
正当な理由のない遅刻、欠席、途中退席を禁ずる. |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |