年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部歯学科 |
講義コード |
J1505170 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
歯科放射線学I |
授業科目名 (フリガナ) |
シカホウシャセンガク I |
英文授業科目名 |
Oral Radiology I |
担当教員名 |
柿本 直也,島袋 紀一,末井 良和,中元 崇,小西 勝,大塚 昌彦,長崎 信一 |
担当教員名 (フリガナ) |
カキモト ナオヤ,シマブクロ キイチ,スエイ ヨシカズ,ナカモト タカシ,コニシ マサル,オオツカ マサヒコ,ナガサキ トシカズ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 月3-4:歯第7講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
04
:
生命科学 |
対象学生 |
歯学科3年生 |
授業のキーワード |
SDG_03、歯科放射線学、放射線物理、放射線生物、画像診断、放射線防護 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 歯学プログラム中の臨床系科目の一つ |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 歯学プログラム (知識・理解) ・基礎及び臨床歯科医学に関する知識 ・生命科学に関する知識 (総合的な力) ・豊かな人間性,専門職の歯科医師としての責務の理解,これを実践するための基礎的知識,技能,態度を含む総合力 |
授業の目標・概要等 |
歯科放射線学について理解する。歯科放射線学における画像診断学の基礎を学ぶ。 |
授業計画 |
第1回:放射線物理(種類と性質) (大塚昌彦) 第2回:X線フィルム、増感紙、現像 (大塚昌彦) 第3回:デジタルX線検出器、X線装置、X線撮影法の原理 (大塚昌彦) 第4回:放射線生物学(人体への影響) (島袋紀一) 第5回:放射線の防護 (柿本直也) 第6回:口内法 (小西勝) 第7回:パノラマ撮影法 (小西勝) 第8回:筆記試験 (柿本直也) 第9回: 第10回: 第11回: 第12回: 第13回: 第14回: 第15回: 第16回:
8回目に筆記試験を行う |
教科書・参考書等 |
Oral Radiology -Principles and Interpretation- (White SC, Pharoah MJ, editors; Elsevior) 歯科放射線学 第6版 医歯薬出版株式会社 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(PC) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
教科書はもちろんのこと、多くのエックス線画像に注目するようにする |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
筆記試験 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
歯科医師免許または臨床放射線技師免許を有する教員が担当する |
メッセージ |
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その他 |
教員が歯科放射線学に関する講義を行う |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |