年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部歯学科 |
講義コード |
J1505140 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
皮膚科学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ヒフカガク |
英文授業科目名 |
Dermatology |
担当教員名 |
田中 暁生,齋藤 怜,菅 崇暢,森桶 聡,松尾 佳美,森脇 昌哉,水野 隼登 |
担当教員名 (フリガナ) |
タナカ アキオ,サイトウ リョウ,カン タカノブ,モリオケ サトシ,マツオ ヨシミ,モリワキ マサヤ,ミズノ ハヤト |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火1-2:歯第7講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、moodleを活用したオンライン授業 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
01
:
医学 |
対象学生 |
歯学科3年生(必修) |
授業のキーワード |
SDG_03 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 歯学プログラム (知識・理解) ・隣接医学に関する知識 ・生命科学に関する知識 (総合的な力) ・豊かな人間性,専門職の歯科医師としての責務の理解,これを実践するための基礎的知識,技能,態度を含む総合力 |
授業の目標・概要等 |
皮膚科学に関する基礎的知識を修得するとともに,皮膚疾患と全身疾患との関わり,歯科領域との関係について理解する。 |
授業計画 |
1.構造,機能,症候学(田中) 2.母斑,皮膚腫瘍(斎藤) 3.水疱症,膠原病(菅) 4.蕁麻疹,紅斑症,紫斑(森桶) 5.皮膚感染症,角化症(松尾) 6.湿疹・皮膚炎群,皮膚そう痒症 (森脇) 7.熱傷,薬疹(水野) 8.試験 |
教科書・参考書等 |
講義形式(講義中心、プリント・講義のレジュメ有) 使用する視聴覚教材の種類(パワーポイント) 推薦図書:皮膚科学 改訂9版 上野賢一 原著 金芳堂 あたらしい皮膚科学 第3版 清水 宏 著 中山書店 標準皮膚科学 第10版 富田 靖 監修 医学書院 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回の講義後、内容を充分復習してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
担当教員による試験の合格をもって当てる。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
皮膚科専門医である教員が、歯学を専攻する学生にも必要な皮膚科学の基本的知識を講義する。 |
メッセージ |
特に,歯科領域と関連のある皮膚疾患,又,身近な皮膚疾患を中心に講義を行うので興味を持って,受講してほしい。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |