年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部歯学科 |
講義コード |
J1505110 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
外科学II |
授業科目名 (フリガナ) |
ゲカガク II |
英文授業科目名 |
Surgery II |
担当教員名 |
シラバス授業計画等参照,林 悠太,兒玉 祥,中前 稔生,瀬山 剛,近藤 浩,山崎 文之,石井 大造 |
担当教員名 (フリガナ) |
シラバスジュギョウケイカクトウサンショウ,ハヤシ ユウタ,コダマ アキラ,ナカマエ トシオ,セヤマ ゴウ,コンドウ ヒロシ,ヤマサキ フミユキ,イシイ ダイゾウ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 水3-4:歯大講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
01
:
医学 |
対象学生 |
歯学科3年生(必修) |
授業のキーワード |
SDG_03 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 歯学プログラム (知識・理解) ・隣接医学に関する知識 ・生命科学に関する知識 (総合的な力) ・豊かな人間性,専門職の歯科医師としての責務の理解,これを実践するための基礎的知識,技能,態度を含む総合力 |
授業の目標・概要等 |
授業概要:歯科臨床に直結した項目に限って講義する。 学習目標:歯科臨床に必要な脳神経外科・整形外科の要点を理解し、将来の安全な歯科診療に役立てる。 学習方法:授業はエッセンスであり、必ず出席すること。 試験は講義にて解説した内容に準拠して行う。 |
授業計画 |
1.四肢の外傷(林) 2.四肢の運動と知覚(兒玉) 3.脊椎・脊髄疾患(中前) 4.頭部外傷(瀬山) 5.脳血管障害(近藤) 6.脳腫瘍(山崎) 7.神経血管圧迫症候群(石井) 8.試験 |
教科書・参考書等 |
講義形式(講義中心;板書多用;教科書・プリント・テープの聞き取り ・ディスカッション・ディベート・学生の発表・講義のレジュメの有無等) 使用する視聴覚教材の種類(ビデオ・DVD・OHP・接写カメラ・スライド ・パワーポイント等) ビデオ・DVD使用の場合(本数;1回の上映時間) ビデオ・DVDの文字情報(字幕・内容解説書の有無) 標準脳神経外科学 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回の講義後、内容を充分復習してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
授業に参加することが必須! |
成績評価の基準等 |
試験およびレポートによる |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
外科専門医である教員が、歯学を専攻する学生にも必要な、各器官における外科学の基本的知識を講義する。 |
メッセージ |
臨床に側した内容です。将来の診療において「ひやー」としないためにも、是非出席し理解を深めて下さい。 試験は講義に則って行います。講義内容を理解する様にしましょう。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |