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年度 2024年度 開講部局 歯学部歯学科
講義コード J1504090 科目区分 専門教育科目
授業科目名 微生物学II
授業科目名
(フリガナ)
ビセイブツガク II
英文授業科目名 Microbiology II
担当教員名 小松澤 均,坂口 剛正,松尾 美樹
担当教員名
(フリガナ)
コマツザワ ヒトシ,サカグチ タケマサ,マツオ ミキ
開講キャンパス 開設期 2年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 月5-8:歯大講義室
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
原則、対面授業を行うが、コロナ感染症の状況によりオンデマンド授業とTeamsによるライブ授業の併用。 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 02 : 歯学
対象学生 歯学科2年生
授業のキーワード SDG_03、病原細菌、病原ウイルス、病原真菌 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
歯科医師として必要な微生物の基本知識、感染症の意義、予防、診断などを修得する 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
歯学プログラム
(知識・理解)
・基礎及び臨床歯科医学に関する知識
・生命科学に関する知識
(総合的な力)
・豊かな人間性,専門職の歯科医師としての責務の理解,これを実践するための基礎的知識,技能,態度を含む総合力 
授業の目標・概要等 1:個々の病原性細菌の性状、病原性を理解する。
2:個々の病原性ウイルスの性状、病原性を理解する。
3:個々の病原性真菌・原虫の性状、病原性を理解する。 
授業計画 第1回 12月2日(月)12:50-14:20
    微生物学各論(細菌)ブドウ球菌
第2回 12月2日(月)14:35-16:05 
    微生物学各論(細菌)レンサ球菌、グラム陰性球菌
第3回 12月9日(月)12:50-14:20
    微生物学各論(細菌)グラム陽性桿菌
第4回 12月9日(月)14:35-16:05 
    微生物学各論(細菌)グラム陰性嫌気性桿菌
第5回 12月16日(月)12:50-14:20
    微生物学各論(細菌)グラム陰性好気性桿菌、スピロヘータ
第6回 12月16日(月)14:35-16:05
    微生物学各論(細菌)特別講義
第7回 12月23日(月)12:50-14:20
    微生物学各論(細菌)クラミジア・リケッチア・真菌・原虫、
第8回 12月23日(月)14:35-16:05
    微生物学各論(細菌)特別講義 
第9回 1月6日(月)12:50-14:20 
    微生物学各論(ウイルス)ウイルス各論
   
第10回 1月6日(月)14:35-16:05
    微生物学各論(ウイルス)ウイルス総論
第11回 1月20日(月)12:50-14:20
    微生物学各論(ウイルス)ウイルス総論
第12回 1月20日(月)14:35-16:05 
    微生物学各論(ウイルス)ウイルス各論
第13回 1月27日(月)12:50-14:20
    微生物学各論(ウイルス)ウイルス各論
第14回 1月27日(月)14:35-16:05
    微生物学各論(ウイルス)ウイルス各論
第15回 2月3日(月)12:50-14:20  最終試験 

試験を実施する。レポートを課すこともある。

特別講義は日程を変更する場合がある(2回) 
教科書・参考書等 教科書:口腔微生物学・免疫学(医歯薬出版)
参考書:口腔微生物学(学建書院)、戸田新細菌学(南山堂)、Oral Microbiology and Immunology (ASM press) 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 配付資料(電子媒体) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
参考図書を利用して、予習・復習をしっかりしてください 
履修上の注意
受講条件等
原則、全ての講義に出席すること 
成績評価の基準等 細菌学とウイルス学を併せた筆記試験を行い(対面試験を予定)、原則として60%以上の得点を取ることを合格の条件とする。 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
歯科臨床経験を通して、感染症、感染制御、治療などの観点からの講義を行う。 
メッセージ  
その他 特別講義の日程、各回の講義内容は変更する場合がある。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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