年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部歯学科 |
講義コード |
J1503096 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
口腔生化学II |
授業科目名 (フリガナ) |
コウクウセイカガク II |
英文授業科目名 |
Oral Biochemistry II |
担当教員名 |
宿南 知佐,三浦 重徳,藤本 勝巳 |
担当教員名 (フリガナ) |
シュクナミ チサ,ミウラ シゲノリ,フジモト カツミ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
2年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火3-6:歯第7講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 (スライドプロジェクター,配付資料,教科書、音声教材,映像等を使用) |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
04
:
生命科学 |
対象学生 |
2年次生 |
授業のキーワード |
SDG_03、生化学、口腔生化学、細胞生物学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 歯科医師に必要な生命科学の知識の根幹をなす。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
生命現象を、タンパク質、脂質、糖、核酸などの生体物質のレベルで解説する。基礎的知識(生体構成物質の構造とその役割)、基礎能力(生化学的なものの見方)を身につけさせる。 到達目標 ①酵素の働きと主な代謝異常を説明できる。 ②細胞間と細胞・マトリックス間の接着分子を説明できる。 ③受容体を介するホルモン、成長因子、サイトカインによる細胞間の情報伝達機構を概説できる。 ④細胞内シグナル伝達機構を概説できる。 ⑤主な細胞外マトリックス分子の構造と働きを説明できる。 ⑥遺伝子の働きを説明できる。 ⑦DNAの複製、転写、翻訳について説明できる。 ⑧組換えDNAに関する理解を深める。 ⑨転写制御の仕組みを説明できる。 ⑩骨形成について説明できる。 |
授業計画 |
1. 蛋白質の分解 2. ビタミン 3. バイオシグナリング I 4. 細胞周期 5. 細胞外基質 I 6. 骨形成 I 7. 骨代謝 I 8. カルシウム代謝 I 9. 細胞外基質 II 10. 骨形成 II 11. 骨代謝 II 12. カルシウム代謝 II 13. 代謝の統合 14. 窒素代謝 III 15. 唾液
期末試験 |
教科書・参考書等 |
レーニンジャーの新生化学 (上下) 第7版、口腔生化学 (医歯薬出版) シンプル生化学 リッピンコットシリーズ イラストレイテッド生化学 マッキー生化学 第4版、細胞の分子生物学 第5版、エッセンシャル細胞生物学 第3版 (参考書) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
スライドプロジェクター,配付資料,教科書、音声教材,映像 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
1. 教科書と配付資料をよく読む 2. 教科書と配付資料をよく読む 3. 教科書と配付資料をよく読む 4. 教科書と配付資料をよく読む 5. 教科書と配付資料をよく読む 6. 教科書と配付資料をよく読む 7. 教科書と配付資料をよく読む 8. 教科書と配付資料をよく読む 9. 教科書と配付資料をよく読む 10. 教科書と配付資料をよく読む 11. 教科書と配付資料をよく読む 12. 教科書と配付資料をよく読む 13. 教科書と配付資料をよく読む 14. 教科書と配付資料をよく読む 15. 教科書と配付資料をよく読む |
履修上の注意 受講条件等 |
特段の理由のない限り、毎回出席すること。また、欠席した場合の補習は行わない。 |
成績評価の基準等 |
期末試験
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実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |