年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部歯学科 |
講義コード |
J1503020 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
発生学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ハッセイガク |
英文授業科目名 |
Embryology |
担当教員名 |
寺山 隆司,内部 健太,河野 尚平 |
担当教員名 (フリガナ) |
テラヤマ リュウジ,ウチベ ケンタ,コウノ ショウヘイ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
2年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 木1-4:歯大講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
歯学部歯学科2年生 |
授業のキーワード |
SDG_03、発生学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 歯科医師に必要な生命科学の知識の根幹をなす。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 歯学プログラム (知識・理解) ・基礎及び臨床歯科医学に関する知識 ・生命科学に関する知識 (総合的な力) ・豊かな人間性,専門職の歯科医師としての責務の理解,これを実践するための基礎的知識,技能,態度を含む総合力 |
授業の目標・概要等 |
初期発生、顎顔面を構成する組織の発生(歯の発生を含む)を中心に理解する。 |
授業計画 |
第1回 発生学概論、総論:発生初期1:減数分裂、生殖子形成 第2回 総論:発生初期2:排卵から着床、二層性胚盤、三層性胚盤 第3回 総論:胚子期、胎児期 第4回 各論:骨・筋系、心臓脈管系 第5回 各論:消化器系 第6回 各論:神経系 第7回 各論:頭頸部1 第8回 各論:頭頸部2 第9回 男性生殖器 第10回 女性生殖器 第11回 各論:歯と歯周組織1 第12回 各論:歯と歯周組織2 第13回 試験 |
教科書・参考書等 |
カールソン人体発生学−分子から個体へ(Bruce M. Carlson)「西川書店」 カラー図解人体発生学講義ノート(塩田浩平)「金芳堂」 ラグマン人体発生学(T. W. Sadler)「メディカル・サイエンス・インターナショナル」 Ten cate 口腔組織学(Antonio Nanci編著)「医歯薬出版」 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト, PC |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
学習範囲は広く、生物学の基本的な要素も多数含まれます。とりわけ、生物学の苦手な諸君は一般向けの生物学書も参考にすると良いでしょう。毎回の講義で配布されたプリントの丸暗記は禁物です。 |
履修上の注意 受講条件等 |
出席が全講義回数の2/3に満たないと期末試験が受験できませんので,注意して下さい。 |
成績評価の基準等 |
試験,レポートにて評価します。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
解剖学・組織・発生学の講義・実習に携わった経験を持つ教員が講義する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |