年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部保健学科理学療法学専攻 |
講義コード |
I4362301 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
臨床実習III |
授業科目名 (フリガナ) |
リンショウジッシュウサン |
英文授業科目名 |
Clinical Practice III |
担当教員名 |
浦川 将,関川 清一,中川 慧 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウラカワ ススム,セキカワ キヨカズ,ナカガワ ケイ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
4年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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病院実習 |
単位 |
14.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
[臨床実習III]の科目履修を許可された4年生 |
授業のキーワード |
臨床実習,実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 病院実習において、評価、治療を実践する。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 理学療法学プログラム (総合的な力) ・生命・倫理に対する判断力 ・医療チーム・研究チームの一員として協働する能力と態度 |
授業の目標・概要等 |
1.将来,理学療法士となるための責任遂行について学ぶ。 2.理学療法学の基本的理念および技術を実習で応用する。 3.施設の組織や機能に関する知識を習得する。 4.専門家としての資質を涵養する。 |
授業計画 |
学外の51医療機関の中から指示を受けた2か所の施設において,理学療法の実際を学習する。 第1期 実習期間:4月8日ー5月24日(7週間) 第2期 実習期間:6月3日ー7月19日(7週間) |
教科書・参考書等 |
実習施設の臨床実習指導者の指示に従う。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
実習施設の臨床実習指導者の指示に従う。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
臨床実習指導者にデイリーノートを提出して、適宜指導を得ること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
・全ての専門科目の単位を取得していない者は履修を許可されない。 ・やむを得ず遅刻,欠席するときは予め臨床実習指導者と当該施設の担当教員に報告して許可を受けること。また,病気による遅刻,欠席,早退のときは,後日医師の診断書を提出すること。 ・実習中に事故を起こした場合は速やかに臨床実習指導者と当該施設の担当教員に報告し,その後の指示を受けること。 |
成績評価の基準等 |
実習を行った2つの実習施設より送られてきた臨床実習評価のほか,大学が課したレポート(提出期限,内容を含む),報告会内容等をもとに,理学療法学専攻教員全員が総合的に判定する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
各実習受け入れ施設の理学療法士が,その実務経験を活かし実習を行います. |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |