年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部保健学科理学療法学専攻 |
講義コード |
I4360001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
解剖学I |
授業科目名 (フリガナ) |
カイボウガクイチ |
英文授業科目名 |
Anatomy I |
担当教員名 |
浦川 将,藤田 直人,黒瀬 智之 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウラカワ ススム,フジタ ナオト,クロセ トモユキ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 水9-10:保203 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
解剖学、細胞、組織、器官、構造と機能,実務経験, SDGs |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 看護学プログラム (知識・理解) 1.人間の心身の機能に関する知識・理解 2.疾病の予防,発症,治癒に関する知識・理解 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 理学療法学プログラム (知識・理解) ・基礎医学に関する知識・理解,病因病態に関する知識・理解 ・リハビリテーション医学・理学療法学に関する知識・理解
作業療法学プログラム (知識・理解) ・人体の構造と機能に関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
人体の基本的な構造を系統的に理解し、機能や異常について学習するうえで必要な知識を習得する。 |
授業計画 |
第1回 解剖学とは(第1章:浦川) 第2回 細胞(第2章:浦川) 第3回 組織(第3章:浦川) 第4回 外皮系(第4章:黒瀬) 第5回 骨格系組織構造(第5章:浦川) 第6回 骨格系(第6-7章:黒瀬) 第7回 骨格系(第8章:黒瀬) 第8回 筋系組織構造(第9章:浦川) 第9回 筋系(第10章:藤田) 第10回 筋系(第11章:藤田) 第11回 神経系組織(第13章:浦川) 第12回 神経系(第14章:浦川) 第13回 神経系(第15章 脳:浦川) 第14回 神経系(第15章 脳神経:浦川) 第15回 神経系(第16章 伝導路:浦川) |
教科書・参考書等 |
教科書: カラー人体解剖学、マティーニ、ティモンズ、マッキンリ著、西村書店 参考書: 1. からだの構造と機能、シェフラー・シュミット共著、西村書店 2. 標準組織学総論第5版、藤田尚男・藤田恒夫共著、医学書院 3. プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論/運動系 第2版、坂井健雄・河田光博 監訳、医学書院 4. プロメテウス解剖学アトラス 頭頸部/神経解剖 第2版、坂井健雄・河田光博 監訳、医学書院 5. 実習にも役立つ人体の構造と体表解剖、三木明徳、金芳堂 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
講義中心 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
教科書(カラー人体解剖学)と補足配布資料等によって講義します。 毎回新しい用語が出てくるので、授業毎に予習・復習する必要があります。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
成績は筆記試験の結果で評価します。 なお、追試験を実施する場合、その対象者は初回の筆記試験で40~59点であった者とします。 初回の筆記試験の結果が40点未満であった者は追試験の対象にならないので注意して下さい。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
臨床経験を有する理学療法士が、医療現場で必要な解剖学的知識を教示しながら講義を実施する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |