年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部保健学科理学療法学専攻 |
講義コード |
I4359001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
地域理学療法学 |
授業科目名 (フリガナ) |
チイキリガクリョウホウガク |
英文授業科目名 |
Community-based Physiotherapy |
担当教員名 |
高橋 真,石井 陽介 |
担当教員名 (フリガナ) |
タカハシ マコト,イシイ ヨウスケ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 金9-10:保204 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義と演習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
理学療法学専攻3年生 |
授業のキーワード |
地域医療,在宅医療,介護保険,実務経験,SDG_03,SDG_11 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 理学療法学プログラム (知識・理解) ・基礎医学に関する知識・理解,病因病態に関する知識・理解 ・リハビリテーション医学・理学療法学に関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
地域・在宅での理学療法の現状を理解し,実践のための基本を学ぶ |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 高齢社会と理学療法 第3回 加齢に伴う運動機能変化 第4回 老年症候群 第5回 認知症 第6回 地域包括ケア 第7回 介護保険と理学療法 第8回 介護予防総論 第9回 フレイル・サルコペニア 第10回 転倒予防 第11回 認知機能低下予防 第12回 介護老人保健施設 第13回 通所リハビリテーション・通所介護 第14回 訪問リハビリテーション 第15回 期末試験 |
教科書・参考書等 |
資料を配付します |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回 地域リハビリテーションの基本的な考え方を理解する 第2回 高齢者を取り巻く社会情勢を知る 第3回 加齢に伴う運動機能の変化を理解する 第4回 高齢者に多い疾患を理解する 第5回 認知症の特徴と対応を理解する 第6回 地域包括ケアの基本的な考えを理解する 第7回 介護保険制度の基本を理解する 第8回 介護予防について理解する 第9回 フレイル・サルコペニアについて理解する 第10回 転倒予防における理学療法士の役割を理解する 第11回 認知機能低下予防における理学療法士の役割を理解する 第12回 介護老人保健施設での理学療法士の役割を理解する 第13回 通所リハ・通所介護での理学療法士の役割を理解する 第14回 訪問リハビリでの理学療法士の役割を理解する |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
課題レポート,期末試験 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
理学療法士の資格を有し臨床経験を持つ担当教員が,その実務経験を活かし地域における理学療法士の業務について講義します。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |