年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部保健学科理学療法学専攻 |
講義コード |
I4352001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
スポーツ外傷理学療法学総論 |
授業科目名 (フリガナ) |
スポーツガイショウリガクリョウホウガクソウロン |
英文授業科目名 |
Sport Physical Therapy Ⅰ |
担当教員名 |
浦邉 幸夫,田城 翼,有馬 知志,前田 慶明 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウラベ ユキオ,タシロ ツバサ,アリマ サトシ,マエダ ノリアキ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火1-2:保204 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
理学療法学専攻3年 |
授業のキーワード |
専門理学療法,実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 理学療法学プログラム (知識・理解) ・基礎医学に関する知識・理解,病因病態に関する知識・理解 ・リハビリテーション医学・理学療法学に関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
スポーツ外傷総論 |
授業計画 |
第1回(火)オリエンテーション、スポーツに関する諸問題(スポーツの功罪、疼痛への対応、健康とスポーツ、高齢者とスポーツ) 第2回(火)成長期とスポーツ傷害、女性とスポーツ傷害(成長期にみられるスポーツ外傷・障害) 第3回(火)スポーツ外傷・障害の発生機序1(スポーツに含まれる動作、スポーツの種目別の特徴、肉ばなれ) 第4回(火)スポーツ外傷・障害の発生機序2(スポーツ外傷・障害の定義、体力、関節弛緩性とスポーツ外傷、スポーツ外傷・障害の発生要因、内的要因・外的要因の分析) 第5回(火)下肢アライメントとスポーツ外傷・障害(身体に加わる物理的ストレス、静的アライメントと動的アライメント、運動連鎖、疲労骨折) 第6回(火)足部、足関節、下腿のスポーツ外傷の理学療法1(足部解剖、足部変形、足関節捻挫) 第7回(火)足部、足関節、下腿のスポーツ外傷の理学療法2(足関節捻挫、テーピング、シンスプリント、アキレス腱断裂、腓腹筋肉ばなれ) 第8回 定期試験(自習枠で実施) |
教科書・参考書等 |
スポーツ理学療法 浦辺幸夫著 医歯薬出版 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PCプレゼンテーション |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習復習をすること |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
試験で60点以上とること。講義に6回以上出席すること |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
理学療法士,日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーなどの資格を有し,スポーツ選手の外傷や障害予防,競技復帰などに貢献してきた経歴を持つ担当教員が,その実務経験を活かしフィールドワークも含めた授業を行います。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |