年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部保健学科理学療法学専攻 |
講義コード |
I4347001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
補装具学演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ホソウグガクエンシュウ |
英文授業科目名 |
Practice in Prosthetics & Orthotics |
担当教員名 |
前田 慶明,田城 翼,有馬 知志 |
担当教員名 (フリガナ) |
マエダ ノリアキ,タシロ ツバサ,アリマ サトシ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 金5-6:保204 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義/演習,ディスカッション. |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
理学療法学専攻3年生 |
授業のキーワード |
補装具,義肢,装具,自助具 SDG_03 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 理学療法学プログラム (能力・技能) ・基礎医学に関する知識・理解の展開 ・リハビリテーション医学・理学療法学に関する知識・理解の展開 |
授業の目標・概要等 |
補装具学演習:義肢装具学の知識をもとに,実際に使用されている義肢装具と障害との関係を結び付けるための,演習をとおした知識の獲得. |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション
第2回 義肢装具クリニックと義肢装具のチェックポイント
第3回 上肢切断と理学療法
第4回 下肢切断と理学療法 Part 1
第5回 下肢切断と理学療法 Part 2
第6回 上肢装具と理学療法
第7回 脳卒中片麻痺者の装具と理学療法
第8回 中間試験
第9回 脊髄損傷者の装具と理学療法
第10回 運動器疾患の装具と理学療法
第11回 脳性麻痺の装具と理学療法
第12回 側彎症の体幹装具と理学療法
第13回 糖尿病足・リウマチ・その他の足部変形に対する靴型装具と理学療法;車いす,その他の補装具
第14-15回 ギプス採型実習,義足体験実習
第16回 最終試験 |
教科書・参考書等 |
教科書 義肢装具学 第2版,九州神陵文庫,2015 参考書 義肢装具のチェックポイント 第8版,医学書院,2014 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,プレゼンテーション等. |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
※毎回の予習・復習を怠らないこと. |
履修上の注意 受講条件等 |
・補装具学を履修していない学生は履修を許可しない. ・補装具学の単位を取得していない学生は,履修を許可されないことがある. ・定期試験はそれまでの出席回数が2/3以上の者のみ受験資格を有す. ・やむを得ない理由による授業欠席,定期試験受験欠席のときは,必ず連絡のうえ必要な書類を提出し,許可を得る. |
成績評価の基準等 |
定期試験と小テストの成績,授業態度,レポート等の提出物(内容,期限遵守を含む)等を総合して決定. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
急な用務等により、授業計画をやむなく変更することがある |
その他 |
理学療法士の資格を有し,義肢・装具に貢献してきた経歴を持つ担当教員が,その実務経験を活かしフィールドワークも含めた授業を行います。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |