年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部保健学科理学療法学専攻 |
講義コード |
I4343001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
内部障害リハビリテーション学実習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ナイブショウガイリハビリテーションガクジッシュウ |
英文授業科目名 |
Practice in rehabilitation for internal disorders |
担当教員名 |
濱田 泰伸,関川 清一 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハマダ ヒロノブ,セキカワ キヨカズ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 火5-7:保104,保901 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
保健学科理学療法学専攻 |
授業のキーワード |
運動療法,運動負荷試験,運動処方実習, |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 理学療法学プログラム (能力・技能) ・基礎医学に関する知識・理解の展開 ・リハビリテーション医学・理学療法学に関する知識・理解の展開 |
授業の目標・概要等 |
主として慢性疾患の運動療法に関し,運動処方の作成に焦点を絞って理論の演習と,運動負荷試験,運動処方作成の実習を行い,データーの解析能力,運動指導能力を養う |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション:実習内容、レポートの書き方等の説明 第2回 メディカルチェック 第3回 心肺機能検査(1)呼吸機能検査 第4回 心肺機能検査(2)血圧、心拍測定 第5回 心肺機能検査(3)心電図検査 第6回 運動処方作成演習 第7回 運動負荷試験(1)ダグラスバッグ使用・トレッドミル負荷 第8回 運動負荷試験(2)自動ガス分析装置使用・ランプ負荷法 第9回 運動負荷試験(3)漸増多段階負荷法 第10回 運動負荷試験(4)無酸素運動負荷試験 第11回 フィジカルアセスメント 第12回 呼吸器疾患理学療法実習(1)呼吸器疾患呼吸検査法 第13回 呼吸器疾患理学療法実習(2)胸郭モビライゼーション,腹式呼吸法,排痰法 第14回 呼吸器疾患理学療法実習(3)機器を使った呼吸器リハビリテーション 第15回 心肺蘇生法 |
教科書・参考書等 |
教科書:理学療法士のための運動処方マニュアル第2版,文光堂 標準理学療法学 内部障害理学療法学,医学書院 実習のレジュメを配布 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
配布資料、テキストで予習のこと |
履修上の注意 受講条件等 |
内部障害リハビリテーション学の単位を取得していること |
成績評価の基準等 |
実習態度,試験,毎回提出するレポートを総合的に評価する |
実務経験 |
有り
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
内部障害リハビリテーションの診療に携わった経験を持つ教員が講義を行う |
メッセージ |
内部障害リハビリテーションのうち,運動療法の実践的な実習である。 |
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |