年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部保健学科理学療法学専攻 |
講義コード |
I4312001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
リハビリテーション内科学II |
授業科目名 (フリガナ) |
リハビリテーションナイカガク2 |
英文授業科目名 |
Internal medicine II |
担当教員名 |
濱田 泰伸 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハマダ ヒロノブ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
2年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 水5-6:保302 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
保健学科理学療法学専攻 |
授業のキーワード |
内科学,リハビリテーション |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 理学療法学プログラム (知識・理解) 1.人体の構造に対する知識・理解 2.生体の機能に関する知識・理解 3.病因・病態に関する知識・理解 4.身体の発達と障害に関する知識・理解 5.リハビリテーション医学に関する知識・理解 6.身体運動システムに関する知識・理解 7.身体徴候・機能診断に関する知識・理解 8.理学療法技術学に関する知識・理解 9.スポーツ医学・理学療法に関する知識・理解 10.保健・社会医療システムに関する知識・理解 11.英語によるコミュニケーション能力に関する知識・理解 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 理学療法学プログラム (知識・理解) ・基礎医学に関する知識・理解,病因病態に関する知識・理解 ・リハビリテーション医学・理学療法学に関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
内科学の重要な疾患について総論として構造,生理,症候・病態生理及び,各論として各種疾患の基礎的な項目について講義し,理学療法士・作業療法士として運動療法の実践やリスク管理上必要な知識を習得する。 |
授業計画 |
第1回 消化器疾患(1)総論:消化器の構造と生理,症候と病態生理,検査法 第2回 消化器疾患(2)各論:上部消化管 第3回 消化器疾患(3)各論:下部消化管 第4回 肝胆膵疾患(1)総論:肝胆膵の構造と生理,症候と病態生理,消化器 疾患の検査法 第5回 肝胆膵疾患(2)各論:肝臓の疾患,胆管及び胆嚢の疾患,膵臓の疾患 第6回 血液・造血器疾患(1)総論:血液の形態と生理,症候と病態生理, 血液疾患の検査法 第7回 血液・造血器疾患(2)各論:赤血球系及び白血球系の疾患,異常蛋白 血症,出血性疾患 第8回 内分泌疾患(1)総論:内分泌腺及びホルモンの構造と機能,症候と病態 生理,内分泌検査法 第9回 内分泌疾患(2)各論:視床下部・下垂体の疾患,甲状腺の疾患,副腎 及び性腺の疾患 第10回 腎・泌尿器疾患(1)総論:腎・尿路系の構造と生理,症候と病態生理 第11回 腎・泌尿器疾患(2)各論:各種腎疾患(腎不全を含む),尿路系患, 水・電解質異常 第12回 膠原病,アレルギー性疾患,免疫不全(1)総論:免疫・アレルギーの基礎 第13回 膠原病,アレルギー性疾患,免疫不全(2)各論:膠原病及び類似疾患, アレルギー性疾患,免疫異常 第14回 感染性疾患:感染症総論(感染の成立,病態,検査,治療法), 各論各種病原体による感染症,寄生虫感染,皮膚疾患を含む。 第15回 環境要因による疾患:中毒性疾患,物理化学的環境に起因する疾患 |
教科書・参考書等 |
テキスト:標準理学療法学・作業療法学基礎分野 内科学(第3版),医学書院 視聴覚教材:パワーポイント |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料 講義前日までに講義の要点をまとめたファイルを配信します. |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
テキストを中心に予習、復習のこと |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし |
成績評価の基準等 |
筆記試験 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
内科学の診療に携わった経験を持つ教員が講義を行う |
メッセージ |
理学療法士,作業療法士として医療に携わるコメディカルに必要な内科的知識を教授する |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |