年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部保健学科理学療法学専攻 |
講義コード |
I4309001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
病理学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ビョウリガク |
英文授業科目名 |
Pathology |
担当教員名 |
武島 幸男,勝矢 脩嵩,石川 洸,AMATYA VISHWA JEET,櫛谷 桂,中川 慧 |
担当教員名 (フリガナ) |
タケシマ ユキオ,カツヤ ナルタカ,イシカワ アキラ,アマティア ヴィシュワ ジート,クシタニ ケイ,ナカガワ ケイ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
2年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 金9-10:医エムネスホール(第5講義室) |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
01
:
医学 |
対象学生 |
保健学科2年生 |
授業のキーワード |
疾病の原因、疾病の成り立ち |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 第2ステップ:生体の構造と機能 |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 理学療法学プログラム (知識・理解) ・基礎医学に関する知識・理解,病因病態に関する知識・理解 ・リハビリテーション医学・理学療法学に関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
疾病の本態を探求する病理学の概念を知り、疾病の発生機序と分類、それによってもたらされる病態の概要を学ぶ。 |
授業計画 |
1.病理学とは 2.腫瘍(1) 3.腫瘍(2) 4.腫瘍(3) 5.遺伝子異常 先天異常奇形 6.循環障害(1) 7.循環障害(2) 8.炎症 9.細胞障害(1) 10.細胞障害(2) 11.代謝障害(1) 12.代謝障害(2) 13.免疫 14.感染症 15.試験
筆記試験(オンライン試験)を最終講義日に対面で実施予定 |
教科書・参考書等 |
講義形式:講義中心、教科書・プリント 使用する視聴覚教材の種類:パワーポイント等 教科書:シンプル病理学改訂第8版(南江堂) 参考書:病態病理学(南山堂)、標準理学療法学・作業療法学「病理学」(医学書院)、NEWエッセンシャル病理学(医歯薬出版) |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
教科書,配付資料,パワーポイント(病変の肉眼・組織写真の提示) |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
授業の項目ごとに十分に理解していくために、予習・復習が望まれる。 |
履修上の注意 受講条件等 |
オムニバス形式で教員が担当するので、欠席すると授業の進行についていけないので、注意すること。 |
成績評価の基準等 |
筆記試験で評価する。 |
実務経験 |
有り
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
病理学の臨床・研究業務に携わる教員が、オムニバスで専門領域の講義を行う. |
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |