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年度 2024年度 開講部局 医学部保健学科理学療法学専攻
講義コード I4154001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 臨床運動学
授業科目名
(フリガナ)
リンショウウンドウガク
英文授業科目名 Clinical Kinesiology
担当教員名 高橋 真,石井 陽介
担当教員名
(フリガナ)
タカハシ マコト,イシイ ヨウスケ
開講キャンパス 開設期 3年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 火7-8:保901
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義/演習,ディスカッション. 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 04 : 保健学
対象学生 理学療法学専攻3年生
授業のキーワード 運動・動作障害,運動・動作分析,実務経験,SDG_03 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
理学療法学プログラム
(知識・理解)
・基礎医学に関する知識・理解,病因病態に関する知識・理解
・リハビリテーション医学・理学療法学に関する知識・理解 
授業の目標・概要等 運動学関連の科目で学んだ知識をもとに,運動制御,姿勢制御及び疾患の特徴を運動学・運動力学との観点から学習する 
授業計画 第1回 オリエンテーション
第2回 肩複合体
第3回 肘と前腕
第4回 手関節・手
第5回 体軸骨格
第6回 股関節
第7回 膝
第8回 足関節と足部
第9回 中間試験
第10回 寝返り動作の分析
第11回 起き上がり動作の分析
第12回 起立・着座動作の分析
第13回 歩行の分析   
第14回  バランスと姿勢制御
第15回  バランス障害
第16回  期末試験

定期試験(中間試験,最終試験),小テスト,レポート課題. 
教科書・参考書等 筋骨格系のキネシオロジー 原著第3版,医歯薬出版,2018
参考書 動作分析 臨床活用講座,メジカルビュー社,2013  
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,プレゼンテーション等. 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第1回 本授業の概略を理解する.
第2回 肩複合体の運動学・運動力学を理解する.
第3回 肘と前腕の運動学・運動力学を理解する.
第4回 手関節・手の運動学・運動力学を理解する
第5回 体軸骨格の運動学・運動力学を理解する
第6回 股関節の運動学・運動力学を理解する
第7回 膝の運動学・運動力学を理解する
第8回 足関節と足部の運動学・運動力学を理解する
第10回 寝返り動作の分析を理解する.
第11回  起き上がり動作の分析を理解する.
第12回 起立・着座動作の分析を理解する.
第13回 歩行の分析を理解する.
第14回 バランスと姿勢制御を理解する.
第15回 バランス障害を理解する. 
履修上の注意
受講条件等
・やむを得ない理由による授業欠席,定期試験受験欠席のときは,必ず連絡のうえ必要な書類を提出し,許可を得る. 
成績評価の基準等 定期試験と小テストの成績,授業態度,レポート等の提出物(内容,期限遵守を含む)等を総合して決定. 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
理学療法士の資格を有し臨床経験を持つ担当教員が,その実務経験を活かし病態運動学について講義します。  
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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