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年度 2024年度 開講部局 医学部保健学科理学療法学専攻
講義コード I3110002 科目区分 専門教育科目
授業科目名 栄養学
授業科目名
(フリガナ)
エイヨウガク
英文授業科目名 Nutrition
担当教員名 妻木 陽子
担当教員名
(フリガナ)
ツマキ ヨウコ
開講キャンパス 開設期 2年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 金1-2:保203
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、板書多用、ディスカッション 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 04 : 保健学
対象学生 2年次生
授業のキーワード 栄養素(英:nutrient)、栄養ケア・マネジメント( 英: nutrition care and management)、ライフステージ( 英: life stage)、消化吸収( 英: digestion and absorption)、代謝(metabolism) 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
看護学プログラム
(知識・理解)
・心身の機能と環境に基づく健康,疾病の予防,発症,治癒に関する知識・理解

理学療法学プログラム
(知識・理解)
・基礎医学に関する知識・理解,病因病態に関する知識・理解
・リハビリテーション医学・理学療法学に関する知識・理解

作業療法学プログラム
(知識・理解)
・病因と病態に関する知識・理解 
授業の目標・概要等 健康の維持増進、疾病の回復において最も重要な柱は「栄養」である。本授業では、栄養素の生理的役割を理解し、身体状況や栄養状態に応じた栄養管理の考え方を習得する。また、各ライフステージにおける人体の構造や機能の変化および疾患について理解し、栄養状態の評価・判定(アセスメント)の考え方について学ぶ。 
授業計画 第1回 人体の仕組み
第2回 食品と栄養1
第3回 食品と栄養2
第4回 食品と栄養3
第5回 栄養素の役割1
第6回 栄養素の役割2
第7回 栄養素の役割3
第8回 栄養素の役割4
第9回 栄養補給1
第10回 栄養補給2
第11回 栄養評価
第12回 栄養管理1
第13回 栄養管理2
第14回 栄養管理3
第15回 健康と食生活

筆記試験あり 
教科書・参考書等 教科書:關戸 啓子 編「ナーシング・グラフィカ 疾病の成り立ち④臨床栄養学 第6版」メディカ出版
参考書:厚生労働省『日本人の食事摂取基準(2020年版)』策定検討会報告書
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08517.html よりダウンロードして下さい。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
教科書を読み、予習をして講義に臨んでください。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 成績評価の基準等:筆記試験80点、レポート10点、授業態度10点の合計100点で評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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