年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部保健学科看護学専攻 |
講義コード |
I3192701 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
解剖生理学I |
授業科目名 (フリガナ) |
カイボウセイリガクイチ |
英文授業科目名 |
Anatomy and Physiology I |
担当教員名 |
宮崎 充功 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミヤザキ ミツノリ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 水9-10:医エムネスホール(第5講義室) |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、板書多用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
01
:
医学 |
対象学生 |
1年次生 |
授業のキーワード |
解剖学、生理学、動物性機能 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 看護学プログラム (知識・理解) ・心身の機能と環境に基づく健康,疾病の予防,発症,治癒に関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
医学・医療の対象となるヒトの「からだの構造と仕組み」を理解するために、人体の生理機能、特に運動機能とその調節について学び、解剖学などの知識を加え、ヒトの「生きる仕組み」の基本を説明できる。 1. 組織・細胞の基礎について説明出来る。 2. 神経系の生理学的機能について説明出来る。 3. 筋系の生理学的機能について説明出来る。 4. 神経-筋機能について説明出来る。 5. 骨系の生理学的機能について説明出来る。 6. 感覚系の生理学的機能について説明出来る。 |
授業計画 |
第1回 人体の全体像 第2回 組織・細胞の基礎 第3回 組織学総論 第4回 皮膚と膜、体温調節 第5回 骨格系総論 第6回 関節の構造と機能 第7回 骨格筋の構造と機能 第8回 神経系総論 第9回 中枢神経系 第10回 末梢神経系 第11回 感覚総論 第12回 特殊感覚 第13回 頸部・体幹の機能解剖 第14回 上肢の機能解剖 第15回 下肢の機能解剖・まとめ
筆記試験 |
教科書・参考書等 |
【教科書】 系統看護学講座 専門基礎 解剖生理学 医学書院 【参考書】 標準生理学第8版 医学書院 林正健二 編 「ナーシング・グラフィカ 人体の構造と機能①」 メディカ出版 坂井建雄 他 編 「カラー図解 人体の正常構造と機能全10巻縮刷版 改訂第3版」 日本医事新報社 トートラ人体の構造と機能第5版 丸善出版 生理学トレーニングノート 医学教育出版社 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
指定の教科書に加え、必要に応じて学習資料を配布する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回の講義資料を事前配布するので、配布資料および教科書等を基に予習・復習(講義1回あたり予習復習合わせて1時間程度)を行うこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
定期試験 100% 定期試験および追再試験実施後、個別での問合わせに対しフィードバックを行う。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
理学療法士としての医療機関における実務経験および研究機関における基礎研究の経験に基づき、基礎医学領域において必要とされる生理学の基礎知識について講義を行う。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |