年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部保健学科看護学専攻 |
講義コード |
I3151003 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
臨床病態学II |
授業科目名 (フリガナ) |
リンショウビョウタイガクII |
英文授業科目名 |
Lecture of Patho-physiology for Adult Diseases II |
担当教員名 |
村上 真理,小西 央郎,蓮沼 直子,藤本 紗央里 |
担当教員名 (フリガナ) |
ムラカミ マリ,コニシ ナカオ,ハスヌマ ナオコ,フジモト サオリ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
2年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 水5-6:保302 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
看護学専攻2年次 |
授業のキーワード |
SDG_03,05,17 出生前診断 妊娠・分娩・新生児の疾患 婦人科疾患 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 看護学プログラム (知識・理解) ・心身の機能と環境に基づく健康,疾病の予防,発症,治癒に関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
妊産婦及び胎児・新生児の心身の健康状態の悪化や将来の重篤な予後が予想される疾病、ハイリスク状態、合併症の病因や症候、病態および診断・治療について基本的な知識を理解できる。 |
授業計画 |
第1回 思春期・AYA世代・更年期女性の健康課題(平田英司) 第2回 生命との出会いを紡ぐ出生前診断(兵頭麻季)
第3回 帝王切開術・分娩時異常出血・産科処置と手術(平田英司) 第4回 新生児の生理的特徴と新生児期におこる疾病(小西央郎) 第5回 思春期、妊娠・分娩・産褥・育児期、更年期の女性と漢方(蓮沼直子) 第6回 婦人科腫瘍、月経困難症について(阪埜浩司) 第7回 母乳育児の意義・母乳育児がうまくいくための 10STEP(森沢猛) 第8回 筆記試験
第8回に筆記試験を実施(Formsによる回答) |
教科書・参考書等 |
【参考書】 母性看護実践 メディカ出版 ナーシンググラフィカ 産婦人科診療ガイドライン産科編2023,日本産婦人科学会/日本産婦人科医会 産婦人科診療ガイドライン婦人科外来編2023,日本産婦人科学会/日本産婦人科医会 仁志田博司:新生児学入門 第5版 医学書院 WHO/UNICEF母乳育児がうまくいくための 10 のステップ https://jalc-net.jp/dl/10steps_2018_1989.pdf |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
積極的に予習・復習をすること |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
筆記試験100% |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
臨床経験を有する医師による講義を行う(産婦人科医、新生児科医、小児科医、漢方医) |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |