年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部保健学科看護学専攻 |
講義コード |
I3144001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
母性看護学実習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ボセイカンゴガクジッシュウ |
英文授業科目名 |
Clinical Practice in Maternity Nursing |
担当教員名 |
藤本 紗央里,村上 真理 |
担当教員名 (フリガナ) |
フジモト サオリ,ムラカミ マリ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実習、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
医学部保健学科看護学専攻3年次 |
授業のキーワード |
SDGs04,10,17 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 【根拠に基づき,看護を計画的に実践する能力の展開】 ①臨床・臨地において必要な看護実践技能を、看護職者の補助のもとに、安全かつ正確に実行することができる。 ②利用者の特性とニ-ズを分析し、標準的な看護を計画することができる。 ③自分の実践を客観的に振り返ることができる。
【健康の保持増進,疾病の予防,健康の回復にかかわる実践能力の展開】 ①利用者に関連した標準的な看護方法を説明できる。 ②基本的な原理原則に基づいて実践できる。 ③看護職者に自分が計画した内容を伝えることができる。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
妊娠期、産褥・新生児期、子育て期、ライフサイクル各期にある対象者に対して、既習の知識・技術・態度を統合し、健康の保持増進、健康問題からの回復の促進を支援する看護実践の基礎的能力を養う。 |
授業計画 |
第1日 オリエンテーション・病院実習 第2~9日 ・病院実習 ・助産院実習 第10日 総括カンファレンス |
教科書・参考書等 |
これまでの母性看護学の講義で用いた教科書や資料を参照すること |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
これまでの母性看護学の講義で用いた教科書や資料を熟読すること |
履修上の注意 受講条件等 |
基礎看護学実習、母性看護学概論、リプロダクティブヘルスとセクシュアリティ、母性看護方法演習、臨床病態学Ⅱ、周産期障害看護を修了していること。他学部学生履修不可。 |
成績評価の基準等 |
倫理的実践10点 看護過程(看護PDCAサイクル)病院・助産院実習70点 チームにおける看護実践10点 継続的に研鑽する能力10点 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
実務経験を有する指導者・教員による実習を展開する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |