年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部医学科 |
講義コード |
I1900001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
医学研究実習 |
授業科目名 (フリガナ) |
イガクケンキュウジッシュウ |
英文授業科目名 |
Practice for medical research |
担当教員名 |
保田 朋波流,吉永 信治,保田 浩志,今泉 和則,池上 浩司,長尾 正崇,渡邉 朋信,藤田 英明,光嶋 勲,相澤 秀紀,橋本 浩一,神沼 修,笹谷 めぐみ,一戸 辰夫,酒井 規雄,日向 信之,本庶 仁子,久保 達彦,三浦 健人,廣田 誠子,光原 崇文,中森 正博,河原 大輔,宇都宮 裕人,岸本 真治,AKUTSU SILVIA NATSUKO,志馬 伸朗,田中 純子,坂口 剛正,有廣 光司,武島 幸男,竹野 幸夫,川上 秀史,飯田 幸治,東 幸仁,孫 継英,宮田 義浩,服部 登,廣橋 伸之,田中 友加,松本 正俊,檜垣 徹,菅野 啓司,平田 信太郎,田中 暁生,大下 慎一郎,山崎 雄,三好 寛二,太田 浩平,粟井 和夫,丸山 博文,岡本 泰昌,工藤 美樹,大段 秀樹,石野 岳志,上村 健一郎,村上 祐司,中野 由紀子,正木 崇生,岡田 賢,高橋 信也,福本 航,味八木 茂,卜部 祐司,丸橋 達也,牛尾 会,田代 聡,松浦 伸也,谷本 圭司,石田 万里,岡田 守人,堀越 保則,null,伊藤 公訓,堤 保夫,久米 広大,堀江 信貴,杉本 潤,安達 伸生 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤスダ トモハル,ヨシナガ シンジ,ヤスダ ヒロシ,イマイズミ カズノリ,イケガミ コウジ,ナガオ マサタカ,ワタナベ トモノブ,フジタ ヒデアキ,コウシマ イサオ,アイザワ ヒデノリ,ハシモト コウイチ,カミヌマ オサム,ササタニ メグミ,イチノヘ タツオ,サカイ ノリオ,ヒナタ ノブユキ,ホンジョ ヤスコ,クボ タツヒコ,ミウラ ケント,ヒロタ セイコ,ミツハラ タカフミ,ナカモリ マサヒロ,カワハラ ダイスケ,ウツノミヤ ヒロト,キシモト シンジ,アクツ シルビア ナツコ,シメ ノブアキ,タナカ ジュンコ,サカグチ タケマサ,アリヒロ コウジ,タケシマ ユキオ,タケノ サチオ,カワカミ ヒデシ,イイダ コウジ,ヒガシ ユキヒト,ソン ケイエイ,ミヤタ ヨシヒロ,ハットリ ノボル,ヒロハシ ノブユキ,タナカ ユカ,マツモト マサトシ,ヒガキ トオル,カンノ ケイシ,ヒラタ シンタロウ,タナカ アキオ,オオシモ シンイチロウ,ヤマザキ ユウ,ミヨシ ヒロツグ,オオタ コウヘイ,アワイ カズオ,マルヤマ ヒロフミ,オカモト ヤスマサ,クドウ ヨシキ,オオダン ヒデキ,イシノ タカシ,ウエムラ ケンイチロウ,ムラカミ ユウジ,ナカノ ユキコ,マサキ タカオ,オカダ サトシ,タカハシ シンヤ,フクモト ワタル,ミヤキ シゲル,ウラベ ユウジ,マルハシ タツヤ,ウシオ カイ,タシロ サトシ,マツウラ シンヤ,タニモト ケイジ,イシダ マリ,オカダ モリヒト,ホリコシ ヤスノリ,null,イトウ マサノリ,ツツミ ヤスオ,クメ コウダイ,ホリエ ノブタカ,スギモト ジュン,アダチ ノブオ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
4年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業 研究に必要なストーリーを考えます。研究に至った経緯と問題点の抽出。解決策の仮説とその検証方法。結果と考察およびプレゼンテーションを指導します。 |
単位 |
10.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
01
:
医学 |
対象学生 |
4年生 |
授業のキーワード |
医学研究、実験、プレゼンテーション、場合により学外(国内、海外)での研修,実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 医学は自然科学なので必ずしも答えがあるとは限りません。また医学の進歩により常識が覆ることもあります。日々直面する問題に対して合理的に対応するための手法を、この授業で研修できれば良いと思います。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 医学プログラム (能力・技能) ・研究遂行能力(立案、データ解析、総括) |
授業の目標・概要等 |
医学研究実習は、学生が医学研究を体験し、これによって医学研究とは何であるかを理解し、「研究マインド」のある医師・研究者を育成することを目的とする。この場合の医学研究とは、数理モデル・医工連携研究等、および人の集団を観察の対象とする社会医学研究等です。これらの取り組みを通して、研究指導者とコミュニケーションをとり、実験の背景を知り、実験計画の立案・実験手技の実践を行う。優れた結果の有無に関わらず、研究の過程を体験することが重要である。 |
授業計画 |
「医学部医学科授業概要」、「医学研究実習の手引き」を参照のこと。
実験ノート(毎日)、レポート(月末)、メール連絡(学外者のみ、毎週)、発表(教員による審査、全員による投票)、口頭発表(優秀者) |
教科書・参考書等 |
配属研究室の指示による。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
必要に応じて教科書や論文を準備します。実習の間で集中して理解し整理できれば良いと思います。興味があれば勉強することは妨げません。 |
履修上の注意 受講条件等 |
遺伝子組換え実験安全講習会ならびに動物実験講習会受講 |
成績評価の基準等 |
実習態度と、実験ノート、レポート等を合わせた、指導教員による総合評価と、発表会の成績を合わせて成績を評価します。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
学生の一部である20名程度を国内外の大学あるいは病院、研究機関(WHO, IAEA, 理化学研究所、国立感染症研究所等)に派遣している。そこでは第一線の科学研究者が、学生の電気生理学および細胞生物学的、生化学的、分子生物学的研究の指導を行っている。あるいは数理モデル・医工連携研究等、および人の集団を観察の対象とする社会医学研究等の研究指導も行っている。 |
メッセージ |
研究は山登りのような物なので、頂上に立つといった目標を設定し、いかに早く安全に辿り着くかを極めることです。指導は当然しますが、自分なりの方法を探索して下さい。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |