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年度 2024年度 開講部局 医学部医学科
講義コード I1540001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 生体反応学
授業科目名
(フリガナ)
セイタイハンノウガク
英文授業科目名 Biological Responses
担当教員名 坂口 剛正,上山 健彦,井上 洋子,篠原 久明,保田 朋波流,河野 洋平,福士 雅也,東浦 彰史,酒井 規雄,入江 崇,田中 茂,小松澤 均,原田 佳奈,松尾 美樹
担当教員名
(フリガナ)
サカグチ タケマサ,ウエヤマ タケヒコ,イノウエ ヒロコ,シノハラ ヒサアキ,ヤスダ トモハル,カワノ ヨウヘイ,フクシ マサヤ,ヒガシウラ アキフミ,サカイ ノリオ,イリエ タカシ,タナカ シゲル,コマツザワ ヒトシ,ハラダ カナ,マツオ ミキ
開講キャンパス 開設期 2年次生   前期   通年
曜日・時限・講義室 (通) 集中:医第3講義室
授業の方法 講義・実習 授業の方法
【詳細情報】
 
講義形式であり、各コースでプリントを配布予定(なお、ディスカッション・ディベー
ト・学生の発表を含む可能性あり)。また、実験を中心とした実習、演習を行う。
 
単位 12.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 01 : 医学
対象学生 医学科2年生
授業のキーワード 細菌学、ウイルス学、薬理学、免疫学、寄生虫学,実務経験 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
医学プログラム
(知識・理解)
・生体の反応に関する知識・理解 
授業の目標・概要等 解剖学で生体の構造を習得し、組織細胞機能学(生化学+生理学)で生体の基礎を習得した後、この「生体反応学」では細菌学、ウイルス学、薬理学、免疫学、寄生虫学を修得することにより、「生体がどのような反応をするか?」を知る。この後、「病理学」においてシステムが破綻した病態を学び、さらに臨床系授業につなげる。 
授業計画 「医学部医学科授業概要」を参照のこと。 
教科書・参考書等 「医学部医学科授業概要」を参照のこと。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 「医学部医学科授業概要」を参照のこと。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
生体反応学(細菌学、ウイルス学、薬理学、免疫学、寄生虫学)の膨大な知識を、教科書・参考書を通して一人で理解することは非常に困難である。講義では要点をまとめて話すので出席されたい。系統的な講義のため、一度欠席すると次回の講義の理解は困難である。講義を理解するために予習・復習をおこなってほしい。研究の進歩により、その知識は日進月歩で変化しているので、なるべく新しい教科書・参考書を使ってほしい。積極的学習態度を心がけること。質問は大歓迎である。また、各研究室を気軽に訪問し、研究を体感することを望む。 
履修上の注意
受講条件等
生体反応学(細菌学、ウイルス学、薬理学、免疫学、寄生虫学)の膨大な知識を、教科書・参考書を通して一人で理解することは非常に困難である。講義では要点をまとめて話すので出席されたい。系統的な講義のため、一度欠席すると次回の講義の理解は困難である。講義を理解するために予習・復習をおこなってほしい。研究の進歩により、その知識は日進月歩で変化しているので、なるべく新しい教科書・参考書を使ってほしい。積極的学習態度を心がけること。質問は大歓迎である。また、各研究室を気軽に訪問し、研究を体感することを望む。 
成績評価の基準等 「生体反応学」の成績は、薬理学・微生物学(細菌、ウイルス)・免疫学(免疫、寄生虫)の各コース素点の平均点で評価するが、1科目でも不合格があれば、「生体反応学・9単位」としては不合格になり、次年度に「生体反応学」全てを再履修することになる。 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
ウイルスによる白血病の治療経験のある医師が、該当するウイルスについて講義する 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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