年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部医学科 |
講義コード |
I1510101 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
放射線生物学・放射線健康リスク科学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ホウシャセンセイブツガク・ケンコウリスクカガク |
英文授業科目名 |
Radiation Biology & Radiation Health Risk Sciences |
担当教員名 |
粟井 和夫,保田 浩志,廣橋 伸之,田代 聡,松浦 伸也,西淵 いくの |
担当教員名 (フリガナ) |
アワイ カズオ,ヤスダ ヒロシ,ヒロハシ ノブユキ,タシロ サトシ,マツウラ シンヤ,ニシブチ イクノ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
2年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 火3:医エムネスホール(第5講義室), (前) 火4 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
01
:
医学 |
対象学生 |
医学科2年生、歯学科3年生 |
授業のキーワード |
放射線生物学、放射線防護、原子力災害医療、医療放射線、放射線リスク・コミュニケーション |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 医学プログラム (知識・理解) ・生体の反応に関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
放射線による生物学的影響を理解し、放射線防護の方法を知る。 放射線災害医療における医師・歯科医師の役割を考える。 |
授業計画 |
第1回授業の概要、原爆の疫学
第2回放射線の物理現象と生物影響の接点 第3回放射線物理の基礎 第4回放射線防護 第5回放射線の生物学的影響(1) DNA損傷修復機構 第6回放射線の生物学的影響(2) 染色体損傷 第7回放射線の生物学的影響(3) 放射線発がん 第8回原子力災害医療(1):放射線災害医療 第9回原子力災害医療(2):メンタルヘルスケア 第10回原子力災害医療(3):原子力災害に関連した放射線被ばくによる健康影響とリスク評価 第11回医療放射線と人体影響(1) 核医学検査・治療における被曝影響と放射線防護対策
第12回医療放射線と人体影響(2) 放射線治療のための生物学 第13回医療放射線と人体影響(3) 診断放射線による被曝影響と放射線防護法 第14回放射線リスクコミュニケーション 第15回試験 |
教科書・参考書等 |
特に指定せず |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
特に予習は必要ないが、講義後に配布資料等で内容をよく理解すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
課題レポート(3-4テーマ)を出題し、それについて採点を行う。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |