年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部医学科 |
講義コード |
I1505105 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
医学英語 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Medical English |
担当教員名 |
坂口 剛正,FARYAL IJAZ,KIRK PAUL THOMSEN,FRASER SIMON ALASDAIR,DAVIES WALTER JOHN HAVARD |
担当教員名 (フリガナ) |
サカグチ タケマサ,ファリヤール イジャーザ,カーク ポール トムセン,フレイザー サイモン アレスター,デイビス ウォルター ジョン ハヴァード |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 前期 通年 |
曜日・時限・講義室 |
(通) 集中:医第2講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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オンライン学習は、大学で開発された医学英語教材を使い、主にMoodleで行われる。また、3日間の集中コースや、2年次生が7週間のコースとして早期に受講する授業もある。学生は小テストと筆記試験によって評価される。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
01
:
医学 |
対象学生 |
3年次生 |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 医学プログラム (能力・技能) ・コミュニケーション能力 |
授業の目標・概要等 |
このコースは、医学英語の基礎を学ぶことを目的としています。このコースでは、医師と医師とのコミュニケーションにおける専門的な英語と、医師と患者とのコミュニケーションにおける日常的な英語の両方を扱います。教材は、体のシステムとそれに関連する医学の専門分野に沿って構成されています。技術的な面では、解剖学用語、生理学、病気や治療に関する医学用語を、短いエッセイや図を用いて学びます。医師と患者のコミュニケーションに関しては、口頭でのコミュニケーション能力を高めるため、台本に沿った対話やロールプレイを通して練習します。
このコースの主な目標は、1)病歴を聴取する英語力と能力を養う、2)医学的問題を英語で説明する英語力を養う、3)1700の医学英語用語からなるコア・ボキャブラリーを習得する、4)複雑な医学用語の単語部分を識別する能力を養う、である。 |
授業計画 |
「医学部医学科授業概要」を参照のこと。
前期・後期で試験予定 |
教科書・参考書等 |
この授業では、広島大学で開発された14ユニットの医療英語教材を使用します。この教材は、英語の専門家が、医学専門家の指導と検討を得て作成したものです。各ユニットには、図解、小論文、ダイアログ(音声を含む)などが含まれており、医療英語の用語を幅広く学び、練習することができます。また、複雑な用語の理解に役立つ単語部分の識別にも重点を置いています。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
「医学部医学科授業概要」を参照のこと。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
この医療英語コースは、Moodleを使ってオンラインで受講することができます。また、年間を通して復習や自習が可能です。9月に集中コースが行われます。 |
履修上の注意 受講条件等 |
2年生で、7週間以上の早期授業(MECC2Y)に合格した学生は、集中コースの受講が免除される。 |
成績評価の基準等 |
学生は、Moodleのスコア、各四半期末のテスト、集中コースでの口頭コミュニケーションと筆記課題によって評価される。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |