年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部医学科 |
講義コード |
I1501401 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
生命・医療倫理学II |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Exercise in Medical and Clinical Engineering 2 |
担当教員名 |
酒井 規雄,岸本 達司,兵頭 麻希,南郷 栄秀,蓮沼 直子,服部 稔 |
担当教員名 (フリガナ) |
サカイ ノリオ,キシモト タツジ,ヒョウドウ マキ,ナンゴウ エイシュウ,ハスヌマ ナオコ,ハットリ ミノル |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
4年次生 後期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中:医第1講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
01
:
医学 |
対象学生 |
医学科4年生 |
授業のキーワード |
生命倫理 医療倫理 研究倫理 EBM 医学史 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 医師になる者にとって倫理的側面の必須な知識と考え方を学ぶ。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
医療と医学における倫理の重要性を理解するために、具体的な医学・医療における倫理的な問題を指摘すると同時にそれらを解決する能力を身につける。 |
授業計画 |
第1.2.3回 出生時診断についてのオリエンテーション・ワークショップ 担当 酒井 兵頭
第4・5回 医療過誤問題 弁護士の視点から 医師の視点から 担当 酒井 岸本 第6回 やさしい日本語 担当 蓮沼 第7・8回 EBM総論 ワークショップ 担当 南郷 蓮沼
授業内容に関するレポートを提出する回もある |
教科書・参考書等 |
毎回の授業の講義プリント Bb9の授業資料 ビデオの供覧 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
学外からの非常勤講師の授業が多いので、礼儀には気を付けること。 医学生としての姿勢を問う授業であるので、積極的に取り組むこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
学外からの客員教員の授業が多いので、礼儀には気を付ける。 |
成績評価の基準等 |
「医学部医学科授業概要」を参照すること。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
医師になる者にとって倫理的側面の必須な知識と考え方を第一線で活躍する医師、有識者から学ぶ。 |
メッセージ |
医学生としての姿勢を問う授業であるので、積極的に取り組むこと |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |