年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HY020000 |
科目区分 |
教職専門科目 |
授業科目名 |
化学実験A |
授業科目名 (フリガナ) |
カガクジッケンA |
英文授業科目名 |
Experiments in Chemistry A |
担当教員名 |
松原 弘樹 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツバラ ヒロキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 集中 |
授業の方法 |
実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
実験 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
|
学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
07
:
化学 |
対象学生 |
教育職員免許状取得希望者 |
授業のキーワード |
基礎化学実験、実験技能・操作、指導案作成、課題研究指導、中学校教諭(理科)一種免許状 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
中学校で行う理科実験のうち、化学分野に必要な知識・技能および教材開発視点と方法を習得する。 授業の内容・計画等化学実験における安全性と危険薬品の取り扱い方を学ぶ。実施日は指定された土曜日。正確な日程は現在調整中(決定次第、もみじ掲示板に記載します)。 |
授業計画 |
中学校理科の化学領域に関係する基礎的な化学実験をおこなう。 第1回 ガイダンス 第2回 ガラス細工,ユージオメータを用いた水素と酸素の化合 第3回 金コロイドの合成、無機塩水溶液のによる滴定による凝集実験 第4回 マグネシウムおよび銅の酸化(定比例の法則),酸と塩基の反応 *第2回および第4回は附属校にて,附属校教員の指導の下におこなう予定。 (シラバス作成時の予定であり,変更になる場合もあります) |
教科書・参考書等 |
時間中に適宜指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
テキスト,配付資料 |
履修上の注意 受講条件等 |
1.中学校教諭(理科)一種免許状取得のための化学実験で,将来教職に就くことを強く希望している学生のみを対象とする。 2.「化学実験A」を受講するまでに、教養教育科目「化学実験」、同「化学実験法・同実験」のいずれかを修得しておく 必要がある。 3.理学部化学科の学生には単位とならない。 4.実験に適した服装をするとともに、必ず実験に出席すること。 5.正当な理由なき欠席・遅刻者は単位を与えない。 |
成績評価の基準等 |
出席・実験ノート・実験中の態度、レポート・試験、を総合的に判断し、成績を決定する。 成績評価の基準は、レポート等30%(程度)および出席等70%(程度)によりおこなう。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
この授業科目は,教職実践演習を受講するために必要な教員免許ポートフォリオに関係する科目です。 教職実践演習は,教員として必要な知識技能などが習得できていることを確認する授業です。 教員として必要な知識技能などを習得しているという証拠や振り返るための資料として,この授業には次のキーワードが設定されています。これらのキーワードを基にして各自で振り返りを行い,教職実践演習への活用に役立てて下さい。 1.物理化学実験,2.無機化学実験,3.分析化学実験,4.有機化学実験,5.生物化学実験,6.実験ノート,7.実験レポート,8.実験操作,9.実験結果,10.考察 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |