年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HX432200 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
化学特別講義(天然物有機化学II) |
授業科目名 (フリガナ) |
カガクトクベツコウギ(テンネンブツユウキカガクニ) |
英文授業科目名 |
Special Lectures in Chemistry (Organic Chemistry in Natural ProductsII) |
担当教員名 |
村上 一馬,泉 俊輔 |
担当教員名 (フリガナ) |
ムラカミ カズマ,イズミ シュンスケ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
07
:
化学 |
対象学生 |
天然物有機化学に興味のある学生:大学院生、学部3年生4年生対象 |
授業のキーワード |
材料・資源として利用される天然物に関する知識・理解を得る。 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 材料・資源として利用される天然物に関する知識・理解を得る。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
天然有機化合物とその生合成経路 |
授業計画 |
・天然物化学とは(天然の毒) ・ポリフェノールによるアルツハイマー病予防の可能性 ・カルボニル化合物の反応の基礎 ・有機合成の戦略(I) ・有機合成の戦略(II) ・天然有機化合物とその生合成経路(概論) ・脂肪酸の生合成(クライゼン縮合を中心として) ・アミノ酸とペプチドの生合成 ・ペプチド合成(固相合成を中心として) ・アミロイドβペプチドの毒性発現機構 テスト(講義ノートのみ持ち込み可)
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教科書・参考書等 |
配付資料,映像(画像資料) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
事前に問題を解くなどの予習は必要ではありません。 集中講義なので,講義内容を講義内で充分理解するようにしてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
試験,レポート提出により評価する |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |